フリーランス特化型プログラミングスクール「ZeroPlus」が開催した交流会
2024年11月2日、フリーランス特化型プログラミングスクール「ZeroPlus」を運営する株式会社TOMAPは、卒業生や在校生を対象とした交流会「東京交流会2024」を行いました。このイベントは、全国から300名を超える受講生が一堂に会し、プログラミングスキルの共有とネットワーキングの機会を提供するものでした。
イベントの開催背景と目的
TOMAPは「すべての人に選択の自由を」というミッションのもと、自ら考え行動できる人材を育成することを目指しています。その中で掲げる3つの事業ビジョン、「気づき」「主体性」「探究」に基づき、受講生同士の有機的なつながりを強化することが重要視されています。これに捧げる形で、異なる業界、年齢、バックグラウンドを持つ参加者が集まり、気づきの場を持つことがイベントの目的でした。
イベント概要
- - 名称: ZeroPlus東京交流会2024
- - 主催: 株式会社TOMAP
- - 日時: 2024年11月2日(土)15:00〜19:00
- - 場所: ベルサール渋谷ガーデン
- - 対象者: プログラミングスクール『ZeroPlus』の卒業生、在校生、未来の学生
- - 協賛企業: 株式会社ローカルイノベーションなど、多数
「Tankyu」をテーマにした新しいコミュニティ形成
イベントのテーマ「一緒につくろう」には、TOMAPと受講生との双方向のコミュニケーションを重要視する意図が込められています。この交流会では、「Tankyu」という言葉がキーとなり、受講生が自らの興味を深められるテーマ設定やアクティビティが提案されました。「Tankyu」は、好きなことを見つける意味と、それに没頭することの二つの側面を持つ言葉です。今後もZeroPlusは、受講生が探求テーマを自由に選び、活動を促進する環境を整えていく予定です。
イベントの様子
交流会では、いくつかのアクティビティが企画されました。特に注目されたのは次の4つのコンテンツです。
1.
ZeroPlus絵馬: 受講生が「目標宣言」を表面に、裏面には「ZeroPlusとナニスル?」のテーマで答案を記入しました。
2.
寄せ書きブース: 大きなボードに各受講生の思いを綴りました。
3.
生息地マップ: 北海道から宮崎県まで、34の都道府県から集まった受講生たちの掲載。
4.
フォトブース: ZeroPlusやTOMAPのロゴパネルと共に撮影できるエリアが用意されました。
これらのアクティビティを通じて、受講生同士の交流が深まり、相互に刺激を与え合う場として大いに盛り上がりました。
終わりに
このイベントは、TOMAPが今後も続けていく地域やテーマに応じた交流会の始まりを告げるものです。教育を通じて選択の自由を提供するという信念のもと、受講生が成長し、共に学びあうコミュニティの形成が益々期待されます。詳細は公式ウェブサイトにて確認できます。
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株式会社TOMAPについて
株式会社TOMAPは、教育事業を展開する企業であり、自発的に考え行動する人々を育成することを目的としています。設立は2018年で、東京都渋谷区に本社を置き、ウェブ開発業務や職業紹介業務も行っています。詳細については、公式Webサイトを参照ください。
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