コミュニケーションの新境地を切り開くWevox Boardが135万件超の流通量を達成！

Wevox Boardの革新

株式会社アトラエが展開する「Wevox Board」が、新たなマイルストーンを達成しました。それは、同プラットフォームでのコミュニケーション流通量が、驚異の135万件を超えたことです。この成果は、チームのエンゲージメント向上を支えるツールとしての信頼性と有用性を物語っています。

Wevox Boardとは？

Wevox Boardは「対話を彩る」という理念のもと開発されたホワイトボード機能。ユーザーは自由に文字を書いたり、付箋を用いたりすることで、自分自身の意見や気持ちを表現できます。このツールは対話中に生じる感情や思考を可視化することができるため、普段は見えづらい心の動きを引き出し、参加者同士のコミュニケーションをより豊かにします。

さらに、リアクション機能やスタンプ、トイカケカードなど多彩な手段を駆使して、ユーザーはまるでゲーム感覚を持って対話に参加できます。これにより新たな気づきや発見が促進され、チームのエンゲージメントが深まります。特に、有料プランを利用されている方には、追加料金なしでこの機能をお試しいただけます。

データが示すエンゲージメントの効果

135万件を超えるコミュニケーションに関するデータから明らかになったのは、Wevox Boardを活用しているチームのエンゲージメントスコアが、ユーザー全体の平均を上回っているという事実です。この結果は、対話の質がチーム内の絆を強め、モチベーションの向上にも寄与していることを示しています。

具体的には、ある企業ではWevox Boardを導入後、チームの活用時間が平均して10倍にも増加しました。これにより、チーム作りへの関心が高まり、より活発なコミュニケーションが実現しています。

対話をより楽しくする新機能

Wevox Boardは、実際のデータとも連携しており、簡単にエンゲージメントスコアを出力したり、メンバーの特性タイプを確認したりできる機能が追加されています。また、キモチ付箋を活用することで、感情を込めたコミュニケーションが可能になります。テンプレートを元にしたゲーム感覚での対話も提供されており、チーム全体で質の高い対話を楽しむことができます。

今後はさらなる操作性の向上やユーザーエクスペリエンスに注力し、忙しい日常の中でも対話が楽しめる環境を整えていく姿勢を示しています。

Wevox Boardの活用事例

今後もWevox Boardを実際に使用している企業の成功事例を紹介し、実践的な対話の場を拡大していく予定です。例えば、一つの企業では推進者と役員が協力し、エンゲージメントを浸透させる取り組みを行っています。

Wevoxについて

Wevoxはエンゲージメントを中心にしたパルスサーベイを展開し、企業や団体の組織力向上を支援しています。これまでに3,530以上の組織に導入され、累計3億620万件を超える回答データが蓄積されています。組織の状況を多角的に可視化・分析し、「たずねる→わかる→はなす→できる」といったプロセスを促進し、組織力の向上につなげています。