異業種交流の新形態
2024-12-25 15:27:17

異業種交流を促進する新たな試み「企業対抗戦」レポート

イベント概要



2024年12月19日、東京都品川区に位置するセガサミーグループ本社内「TUNNEL TOKYO」で、第2回「企業対抗戦プラスカイギ」が開催されました。今回は、前年の第1回から大幅にスケールアップし、37社の代表者79名が参加しました。これまでの「日本ダーツ祭り2024」内での開催も踏まえ、今回は異業種交流をテーマにした新しい形の競技イベントとして注目されました。

イベントの目的



「企業対抗戦プラスカイギ」は、従来の企業対抗戦とは異なり、参加企業のメンバーが別々のチームに配置され、初対面の仲間同士がダーツを通じて絆を深めることを目的としています。新たなビジネスチャンスを模索する場として、またネットワーキングの機会としての重要性が高まっています。

イベントの進行



チームビルディングの開始



このイベントの始まりは、名刺交換から。参加メンバーが自己紹介をし、互いにチームを組むための第一歩を踏み出しました。16チームに分かれた参加者たちは、初対面の緊張感を和らげながら、共通の目標に向けて協力することになりました。この新しい交流の形が、ダーツというゲームを介して実現されたのです。

アイスブレイクダーツ



第1部では、「アイスブレイクダーツ」が行われました。これは、ダーツ盤の各エリアをヒットしていくことで、チームメートとの絆を深めるゲームです。「ブル」を含むエリアを全て埋めることを目的とし、チームメンバーが集団で協力し合う様子が印象的でした。初めて顔を合わせた仲間たちが、ダーツのゲームを通じて自然と打ち解けていく様子は、参加者たちにとって貴重な体験となりました。

決勝戦



続いて、勝ち抜いたチームによる決勝戦が行われました。「ウォールブレイカー」というパーティーゲームが選ばれ、盛り上がりを見せました。大画面モニターを使用して行われた決勝戦では、選手たちが大興奮の中で競い合い、会場全体が一つになって盛り上がる光景が印象的でした。

懸念と期待



その後、参加者たちは、お互いの企業や業態を紹介する場面もあり、多くの名刺が飛び交いました。このイベントが、参加企業間の協力や新たなビジネスの契機となることが期待されています。ダーツを通じて生まれた新しい関係や理解は、今後の企業間連携においても重要な役割を果たすことでしょう。

参加企業一覧



基盤となる企業も多いこのイベントには、株式会社旭広告社や株式会社EPLink、富士通株式会社をはじめ、さまざまな業種の企業が参加しました。これだけの異業種の集結は、さらなる交流の可能性を高めています。

今後の展望



ダーツの特性を活かしたこの新しい交流の形は、今後も継続される予定です。ダーツライブは、このようなイベントを通じて異業種間の交流を促進し、更なるビジネスチャンスを生むためのサポートを行っていく方針です。

参加の呼びかけ



最後に、「企業対抗戦プラスカイギ」に参加したい企業からの問い合わせを受け付けています。異業種交流の新たな機会を求める企業の皆さんからの連絡をお待ちしています。


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会社情報

会社名
株式会社ダーツライブ
住所
東京都品川区西品川一丁目1番1号住友不動産ガーデンタワー
電話番号

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