宿泊業界に新風
2025-07-18 12:50:04

株式会社アクティバリューズが進化させた「talkappi」が宿泊業界に新たな風を吹き込む

株式会社アクティバリューズが宿泊業界に新たな革新をもたらす



2025年7月15日、株式会社アクティバリューズは、宿泊・観光業界向けサービス「talkappi(トーカッピ)」を、「All in One Hospitality Cloud」として再編し、さらに進化させることを発表しました。この新しいプラットフォームは、AIチャットボットとしての立ち上げ以来、多くの業務支援機能を統合し、宿泊業界のデジタル化を強力に推進するものです。

talkappiの成り立ちと進化



「talkappi」は2017年に誕生し、以来宿泊施設や観光事業者のニーズに応じて機能を拡張してきました。現在では、問い合わせ対応、情報提供、予約手配、決済、業務の自動化、会員管理など、さまざまな業務を一括で支援するクラウド型プラットフォームに成長。在籍する宿泊施設は日本全国で1,500を超え、旅行関連事業者や観光協会などにも広がっています。

新サービスの導入



今回の「All in One Hospitality Cloud」への進化に伴い、新たに3つのサービスが開発中です。2025年内の提供を目指しています。これらのサービスは、宿泊業者が求める機能を更に強化するために設計されており、具体的には次のようなものです。

1. talkappi BOOK(トーカッピ ブック):宿泊業者向けの予約エンジン。
2. talkappi TICKET(トーカッピ チケット):デジタルチケットサービスによる電子化。
3. talkappi ENGAGE(トーカッピ エンゲージ):顧客との関係構築を支援するシステム。

特化型サービスの発表



さらに、従来の「talkappi INQUIRY」を再編し、以下の2つの特化型サービスを展開します。これにより、業務効率の向上を図ります。

  • - talkappi INQUIRY(新):このサービスでは、問い合わせやリクエストをオンラインで簡単に受け付けることができ、電話やメール対応の負担を軽減します。
  • - talkappi ORDER(トーカッピ オーダー):こちらは、宿泊プラン以外の多様なサービス予約や商品販売を支援し、ビジネスの収益性を向上させるシステムです。

今後の展望と成長



株式会社アクティバリューズは、「テクノロジーで旅の感動と観光の未来を創る」をミッションに掲げ、多様なソリューションを展開し続けています。業界の課題に寄り添いながら進化を続け、「省人化DX」「予約・販売」「マーケティングデータ活用」を中心としたサービスを提供していく所存です。このような取り組みを通して、ゲストの満足度向上と現場業務の効率化を両立させ、次世代のホスピタリティ基盤の確立に努めていくでしょう。

公式サイトではさらなる詳しい情報やサービス一覧が確認できるので、興味のある方はぜひご覧ください。
▶︎ 公式サイト

会社情報


  • - 会社名: 株式会社アクティバリューズ
  • - 所在地: 東京都渋谷区代々木1-30-14
  • - 設立: 2016年6月17日
  • - 資本金: 4億9,645万円
  • - 代表: 陳 適

新しい「talkappi」の進化は、宿泊業界にさらなる可能性をもたらすことでしょう。これからの展開が楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社アクティバリューズ
住所
東京都渋谷区代々木1-30-14
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