FEPの新型液晶テレビ
2018-12-28 15:00:15

FEP株式会社、国内生産の新型液晶テレビシリーズを展開開始

FEP株式会社、液晶テレビの新モデルを日本で生産開始



こんにちは。今回は、FEP株式会社が新たに発表した小型液晶テレビの日本生産についてご紹介します。FEPは、これまでに24型液晶テレビのFD2431Bを生産してきましたが、今回さらに充実したラインアップが加わることになりました。新たに生産されるのは、19型液晶テレビFD1911Bと13型液晶テレビDTV131WJPです。

19型液晶テレビFD1911Bの特徴



最初にご紹介するのは、19型の液晶テレビFD1911Bです。このモデルは特にコンパクトなサイズでありながら、非常に多彩な入力端子を備えています。具体的には、HDMI入力が1つ、PC(VGA)入力が1つ、D5入力が1つ、AV入力が1つ、そしてUSB端子も搭載。これにより、外付けHDDを利用した録画やPCへの接続も可能なため、使用用途が幅広がっています。

FD1911Bは、全国の家電量販店で販売されており、新生活に必要なアイテムとしての需要が高まっています。特に新生活応援セットとしての受注も好調に進んでおり、多くの家庭に迎え入れられています。

医療現場を見据えた13型モデルDTV131WJP



続いてご紹介するのは、医療現場向けに設計された13型小型テレビ、DTV131WJPです。このモデルは、13型サイズでありながらフルHD(1920×1080)の高解像度パネルを採用し、動画視聴の体験を豊かにしています。接続端子もHDMI入力が2つ、AV入力が1つ、USB端子を持つため、さまざまな利用方法に対応しています。ただし、アーム取り付け専用で台座はないため、設置の際には注意が必要です。

このDTV131WJPは、特に透析病院向けに投入される予定で、本格的な入れ替えシーズンに向けて医療機関での使用が期待されています。数多くの患者がいる現場で、質の高い映像体験を提供することが目的です。

国内生産の利点とサポート体制



FEP株式会社は、山梨県上野原市にある自社工場でこれらの液晶テレビを生産しています。また、サポートセンターも同じ工場内に配置されており、迅速かつ正確で親切なサポートを実現しています。これにより、製品に対する顧客の信頼を高めることが可能となっています。

FEPは今後も“信頼の日本生産”を強化し国内取扱いを拡大し続ける方針で、特に高品質な製品を求めるユーザーの期待に応えていくことでしょう。これら新型液晶テレビは、家庭用から医療現場まで広範な用途に適しており、今後が楽しみですね。

是非、FEPの新モデルをチェックしてみてください!

会社情報

会社名
FEP株式会社
住所
東京都新宿区四谷1-18高山ビル 3階
電話番号
03-6709-8158

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