クラウド型CTI「GoodCall」が顧客情報をマッピング
クラウド型コールセンターシステム「GoodCall」が、顧客情報を地図上に表示するマッピング機能を新たに導入しました。この機能は、顧客の住所情報を視覚的に確認することで、営業戦略に活用できる点が魅力的です。
「GoodCall」とは?
GoodCallは、小規模なコールセンターから数百席規模の大規模センターまで対応できるクラウド型CTIです。クラウドの特性を活かし、特別な設置工事をせず、インターネットさえあれば迅速に活用を始めることができます。また、発信業務と着信業務の両方に対応した機能を標準搭載しているため、テレマーティングやカスタマーサポートまで幅広く活用できる点が大きな特徴です。
一席あたりの料金はお手頃な4,000円からスタートし、ボリュームに応じた割引も適用されるため、コストパフォーマンスも抜群です。さらに、通話録音やデータ分析、情報共有機能の充実度も高く、企業のニーズに応じた柔軟な使い方が可能です。
新たに追加されたマッピング機能
新しく追加されたマッピング機能では、ユーザーが顧客住所を地図上で視覚的に確認できるようになりました。これにより、営業担当者が契約済みの顧客や過去に問い合わせをした顧客を地域ごとに簡単に把握し、戦略的な営業活動を行うことができます。
機能の利用方法
- - リスト一覧からのマップ表示:顧客リストから選択した住所を地図上に表示でき、効率的な営業のための情報を一目で確認できます。
- - 顧客レコード画面の「マップ」ボタン:特定の条件に絞り込んだ顧客データをマッピングし、視覚的に情報を整理できます。
この機能により、訪問先の選定や訪問ルートの把握がスムーズになるため、営業の効率が格段に向上するでしょう。また、過去に失注した理由を地域別に分析することで、改善策を講じる材料にもなります。
今後のサービス展開
GoodCallは、今後もさまざまな営業支援システムや顧客管理システムとの連携を進める方針です。これにより、あらゆるチャネルからの顧客サポートや営業活動が容易に行える環境を整えていくことを目指します。
会社情報
「GoodCall」を展開する株式会社グッドリレーションズは、大阪府大阪市に本社を置き、企業向けクラウドサービスの開発・提供を行っています。問い合わせに関しては常に顧客のニーズに応える姿勢を持ち、より良いサービスの提供に努めています。
公式サイトでも詳細なサービス内容が紹介されているため、ぜひチェックしてみてください。
この新機能の活用で、営業活動の効率化を一層進めてみてはいかがでしょうか。