AIエージェントで基幹業務の手作業を削減する新サービス
株式会社Digeonがこの度、AIエージェントを標準搭載した基幹システムの構築サービスを開始しました。本サービスは、従来の基幹業務における手作業の煩雑さを解消し、業務効率を飛躍的に向上させることを目的としています。
従来の基幹システムが持つ課題
経営の根幹を成す基幹業務は、販売管理や生産・購買管理、在庫管理、財務・会計など多岐にわたりますが、これらはすでに多くの企業でシステム化されています。しかし、いまだ現場では「受注データの手入力」や「入金明細の照合」といった手作業が日常的に行われており、業務効率の低下を招いています。これは、従来のシステムがデータの記録や表示には対応しているものの、それ以降の処理を人の手に委ねているためです。
Digeonの解決策
Digeonが提案するのは、AIエージェントによってこれらの「最後の手作業」を担保する基幹システムです。具体的には、以下のふたつの基幹システムを標準統合して提供します。
1.
積み木開発: この開発手法では再利用可能な部品を積み上げてソフトウェアを作成するため、開発工数を最大80%削減。カスタマイズ性にも優れており、企業に最適な基幹システムを迅速に提供します。
2.
ENSOU AI: AIエージェントと業務システムをAPIでシームレスに連携する基盤です。これにより、業務処理の自動化が可能になり、システム内のデータを参照・分析して実行することができます。
AIエージェントの実例
本サービスでは、以下のような具体的な事例を通じて、AIエージェントの効果を示しています。
- - 事例1: 原価差異の原因をAIエージェントが迅速に同定。
「このプロジェクトの原価差異を分析して」と依頼すると、AIが関連データを横断的に分析し、経営に大きな影響を与える要因を金額の大きい順に提示します。
- - 事例2: メールで届く注文書を自動で受注登録。
メールの注文書をAI OCRで読み取り、顧客マスタや商品マスタと照合して自動的に受注伝票を作成します。手入力の手間を省けるだけでなく、登録内容のチェックも容易に行えます。
「直近1年間の受注金額が大きい取引先の上位5件をリストアップして」と指示するだけで、AIエージェントがデータを集計し、視覚的なアウトプットを提供します。これにより、情報システム部門への依頼を不要にし、現場での迅速なデータ活用が実現します。
導入の流れ
このサービスは、既存の基幹システムを刷新するだけでなく、特定業務への部分導入にも対応可能です。Digeonでは、現行業務の整理から要件定義、システム構築、AIエージェントの設計・運用までを一貫して支援します。
さらに、Digeonは国際規格「ISO/IEC 27001:2022」を取得しており、大企業のセキュリティ基準を満たしたサービスの提供が可能です。
AIエージェント搭載の基幹システム構築サービスに興味がある方は、是非お問い合わせください。詳細情報や資料もご用意しています。