エスプールブルードットグリーン、環境経営支援サービスが500社突破!脱炭素化を加速
株式会社エスプールブルードットグリーンは、企業の脱炭素化に向けた取り組みを支援する環境経営支援サービスにおいて、累計支援数が500社を突破したと発表しました。これは、近年ますます重要度が高まっているサステナビリティ開示への対応を支援する同社のサービスに対するニーズの高まりを示しています。
2050年カーボンニュートラル目標達成に向けた取り組みは、企業にとっても重要な課題となっています。2021年のコーポレートガバナンス・コード改定により、プライム上場企業はTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に沿ったサステナビリティ関連情報の開示が実質義務化されました。また、2023年1月には、企業内容等の開示に関する内閣府令等が改正され、有価証券報告書等に「サステナビリティに関する考え方及び取組」の記載欄が新設されました。こうした状況を受け、企業は環境経営への取り組みを強化する必要があり、エスプールブルードットグリーンのサービスへの需要が高まっていると考えられます。
サステナビリティ担当者向けコミュニティ「Boyadge」開設
同社は、顧客企業の環境経営をさらにサポートするため、2023年10月にサステナビリティ担当者向けのコミュニティサイト「Boyadge(ボヤッジ)」を開設しました。現在、100社以上の企業がコミュニティに登録しており、活発な情報交換が行われています。
「Boyadge」では、脱炭素化という目標達成に向けて、最新動向の共有や他社担当者との交流の場を提供することで、サステナビリティ担当者の活動を支援しています。
企業の環境経営をトータルサポート
エスプールブルードットグリーンは、カーボンニュートラルを目指す企業のパートナーとして、温室効果ガス排出量の算定、TCFD・TNFD等のサステナビリティ関連情報開示、CDP質問書への回答支援、カーボン・クレジットの創出および活用など、幅広い支援を提供しています。特に2023年版CDP質問書への回答支援では、97%の企業がB⁻以上のスコアを獲得し、98%の企業のスコアアップ・スコア維持を実現しました。
同社は今後も、豊富な実績を活かし、企業の状況に合わせたきめ細かい支援を提供していくとしています。サステナビリティ開示に課題を抱える企業は、ぜひエスプールブルードットグリーンに相談してみてはいかがでしょうか。