新春『日本刀はじめツアー2026』で日本刀文化を体感しよう！

新春『日本刀はじめツアー2026』の魅力

2026年の幕開けを迎えるにあたり、名古屋刀剣博物館が主催する「日本刀はじめツアー2026」が開催されます。この素晴らしい日帰りバスツアーの詳細をご紹介します。

ツアー概要

開催日

2026年1月12日(月･祝)

旅程詳細

- 09:30 JR名古屋駅集合
- 10:45 - 12:30 関鍛冶伝承館で古式日本刀鍛錬観見＆相槌体験、常設展＆企画展「孫六兼元と三本杉」を見学
- 13:00 - 14:00 関観光ホテルで昼食
- 15:00 - 17:00 名古屋刀剣博物館にて特別展「江戸三作と門弟たち」のギャラリートーク、刀剣鑑賞会

旅行代金

おひとり様 15,000円（税込、昼食付）

募集期間

2025年12月12日(金)〜2026年1月7日(水)

魅力的な体験が待っています

このツアーでは、日本刀に関する2つの主要な目的地を訪れることで、貴重な体験が待っています。

1. 関鍛冶伝承館での大会

関鍛冶伝承館では、刀匠が鉄を叩く伝統的な手法を間近で見ることができます。「ガッツンッ」という音が体中に響く中、実際に刀匠とコミュニケーションをとる相槌体験を通して、日本刀がどのように作られていくのかを知ることができる貴重な機会です。

また、特別企画展「孫六兼元と三本杉～実戦刀のかたち～」が最終日に見られるため、多くの名刀を堪能することができるでしょう。この体験では、伝統的な日本刀文化に直接触れることができ、深い理解を得る良いチャンスです。来館記念のお土産も用意され、観覧と体験、ショッピングまで楽しむことができます。

2. 名古屋刀剣博物館での鑑賞会

続いて訪れる名古屋刀剣博物館では、特別展「江戸三作と門弟たち」が開催されています。江戸時代の名工たちの刀を学芸員の解説付きで鑑賞し、さらには実際に刀に触れることができる「刀剣鑑賞会」にも参加できます。

この機会に本物の刀を手に取り、地鉄や刃文を直接観察することで、刀の美しさや職人の技をより深く理解することができます。さらには、刀剣鑑賞の作法についてのレクチャーもあり、初心者の方でも安心して参加できる配慮もなされています。

前泊プランでさらに充実した体験を

遠方から参加される方には、前泊プランとして「ホテル多度温泉」への宿泊もお勧めです。天然温泉でリラックスし、ツアー当日は万全の体調で参加することができます。このプランは、1泊2食付きで15,000円（税込）となっており、名古屋駅からホテルまでの送迎サービスもあります。（日帰りバスツアー料金は別途必要）

お申込みと注意事項

ツアーの参加はお電話または公式サイトから申し込むことができます。定員に達し次第受付終了のため、早めの申し込みをお勧めします。未就学の子どもは参加できませんが、小学生以上のお子様と保護者同伴であればご参加可能です。

この機会に、日本刀の奥深い世界に足を踏み入れてみませんか？あなたの参加を心よりお待ちしております。