2025年12月27日、全日本錦鯉振興会は、新たな試みとして「第1回全日本錦鯉振興会AI品評会」を開催します。このイベントは、全てオンラインで行われ、愛鯉を持つ人々が手軽に参加できるよう設計されています。出品には、同会の公式アプリ「AJNPA NISHIKIGOI」を利用する必要があり、エントリーは2025年12月27日から2026年2月13日まで受け付けられます。
この品評会の最大の特徴は、審査に人工知能(AI)を導入している点です。AIは過去の品評会で収集した5万尾以上のデータを解析し、さまざまな要素をスコアリングします。これにより、審査がより公平に行われることが期待されています。AIによる一次審査を経て、各部門の上位5尾が選出された後、最終的には同会の生産者による審査が行われることで、優れた鯉が見つかります。
出品者には、鯉を育てている自宅の池や水槽から愛鯉を登録し、写真や動画をアップロードするだけでエントリーが可能です。そのエントリー費用は1尾あたり5,000円で、気軽に自分の育成技術を試す機会にもなります。特に、鯉の移動や出品手続きといった手間を省くことで、初心者でも気軽に参加しやすくなっています。
また、この品評会は多言語に対応しているため、世界中の愛好家と同じ舞台で競うことができます。これにより、錦鯉文化を国境を越えて広める新たな挑戦が実現します。
アプリを用いたエントリーの流れは簡単です。まず、アプリをインストールし、愛鯉の情報を登録します。次に、審査に必要な写真や動画を撮影。ここでは、撮影における注意点があり、正しい角度で撮影することが重要です。その後、アプリ内での決済を済ませてエントリー完了となります。
この新たな形式の品評会では、デジタル技術を駆使し、参加者の負担を軽減することが目指されています。結果発表は2026年2月21日にYouTubeでライブ中継され、期待と興奮が巻き起こることでしょう。全世界の錦鯉愛好者が一堂に会するこの機会に、あなたも参加してみてはいかがでしょうか?