ヤマウチ、VCP導入でエンゲージメント向上
2024-07-11 17:05:08

オンラインイベントで視聴者と一体感を!ヤマウチがV-CUBE Communication Platformを導入し、エンゲージメント向上を実現

視聴者との一体感を生み出す!ヤマウチの経営方針発表会がV-CUBE Communication Platformで進化



「地域や人々をハッピーに変えていく」をスローガンに掲げる株式会社ヤマウチは、エネルギーやカーメンテナンス、スポーツ、介護など、多岐にわたる事業を展開しています。同社では、毎年開催される経営方針発表会をオンラインで開催する際に、視聴者とのエンゲージメント向上を目指し、V-CUBE Communication Platform(VCP)を導入しました。

従来、対面で行われていた経営方針発表会は、コロナ禍の影響でオンライン開催に移行しました。しかし、単調な画面では視聴者の集中力が途切れてしまうという課題がありました。また、年に一度の貴重な機会を、社員同士のコミュニケーションの場として活用したいという想いもありました。

そこでヤマウチは、視聴体験の向上と双方向性を実現できるツールを探し求めていました。様々なツールを検討した結果、VCPが選ばれたのは、以下の理由からです。

没入感を高める演出が可能: 3DCGやファンウォール、エモーショナルスタンプなどの機能で、単なるプレゼンテーション視聴以上の体験を提供できます。
多彩な演出で飽きさせない: 3DCGによるリアルタイム合成で、登壇者の背景に資料やVTRを掲示することが可能です。これにより、飽きさせない工夫ができます。
* 社内イベントに最適な視聴体験: 配信内容や演出に合わせて機能やデザインをカスタマイズできるため、社内イベントに適切な視聴体験を提供できます。

2024年度の経営方針発表会では、VCPを活用し、これらの課題を克服しました。代表取締役による方針発表は、スタジオからの配信で行われ、3DCG合成によってオンライン視聴者の様子や資料が背景に表示されました。さらに、テレビ番組のような演出を取り入れ、司会者の案内でVTRを流すなど、没入感の高い配信を実現しました。

イベント後半では、新入社員や各部門の優秀者を発表する場面で、双方向性の演出が効果を発揮しました。全国各地の受賞者とスタジオの司会者をオンラインで結び、インタビューを行うなど、視聴者を飽きさせないエンタメ性の高い演出が実現しました。ファンウォールによる視聴者映像の合成や、エモーショナルスタンプを活用することで、視聴者の反応をリアルタイムに配信画面に反映し、オンラインでありながらも一体感を演出しました。

ヤマウチでは、VCP導入により、経営方針発表会を単なる情報伝達の場から、社員同士のコミュニケーションを促進し、一体感を高める場へと進化させることができました。今後、VCPを活用し、より多くのイベントで視聴者とのエンゲージメント向上を目指していく予定です。



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