株式会社YOZBOSHIが新機能を追加したConnected Base
株式会社YOZBOSHIが展開している丸投げ電子化サービス「Connected Base」において、新たにマスタデータ照合機能がリリースされました。このサービスは、企業が抱える書類のデジタル化を支援し、業務の効率化を実現するための画期的な機能です。
マスタデータ照合機能の意義
従来、書類に記載された情報を基に自社のマスタデータと照合し、不足している情報を手作業で補完する業務には多くの時間と労力が必要でした。この度導入されたマスタデータ照合機能は、こうした手間を省き、業務の負担を軽減するためのものです。
具体的には、書類にある「取引番号」などの任意のキーを用いて、マスタデータから「取引先名」といった情報を検索・取得できるため、全ての関係者が同一の情報へと統一することが可能です。これにより、名寄せの際に発生する無駄な手間を大幅に削減し、工数の効率化を図ることができます。
オートデジタイゼーション機能の役割
さらに、マスタデータ照合機能と合わせて活用できるオートデジタイゼーション機能も注目されています。この機能は、業務プロセス内に存在する様々な書類を高精度のAI解析を用いて自動的にデジタル化する仕組みです。これにより、業務のデジタル化が一段と進むことが期待されており、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するための強力なサポートとなります。
Connected Baseの利点
「Connected Base」は、単に書類をデジタル化するだけでなく、電子帳簿保存法に従った保存要件や検索要件にも対応しています。このサービスは、Google DriveやSharePoint、OneDrive、Teams、BOXといったクラウドドライブに書類を保存するだけで、翻訳や精査などのプロセスを自動的に行います。これにより、業務担当者は面倒な作業から解放され、よりクリエイティブな業務に専念することができます。
株式会社YOZBOSHIのビジョン
視覚的にはアナログとデジタルの橋渡しを行うことを目指す株式会社YOZBOSHIは、適切なデジタル技術を融合させることで、クライアントにとっての価値あるDX戦略を支援しています。特に、電子帳簿保存法に対応したソフトウェアや帳票分類作業代行サービス、法令対応のコンサルティングなどを提供し、企業の業務改善を積極的にサポートしています。
お問い合わせ
新機能やサービスに関する詳細情報は、
こちらからお問い合わせできます。デジタル化が進む現代において、業務の効率化は競争力の源となります。ぜひこの機会に、「Connected Base」の導入を検討してみてはいかがでしょうか?
さらに、事例としてはユミックスやAプランニングがConnected Baseを導入し、製造業やイベント業界での業務の電子化を推進していることもお伝えしておきます。
会社概要
- - 会社名: 株式会社YOZBOSHI
- - 所在地: 東京都練馬区中村北3-22-13-102
- - 設立: 2022年2月10日
- - 業務内容: 電子帳簿保存法対応ソフトウェア提供サービス、帳票分類作業代行サービス、法令対応コンサルティングサービス等
- - URL: YOZBOSHI公式サイト