BKBの新曲「僕がこぼしたビール」が待望のMV公開！魅力を深掘り

BKBの新曲「僕がこぼしたビール feat.橋本薫」が公開

本日、2023年9月6日に、ピン芸人・バイク川崎バイクが率いる音楽ユニット「8月19日のノイズ」が新曲「僕がこぼしたビール feat.橋本薫 (Helsinki Lambda Club)」のミュージックビデオ（MV）を公開しました。公開は、東京・新宿のルミネtheよしもとで行われたBKBの単独ライブ中にサプライズで行われたもので、午後8時19分に発表されたこのMVは、BKB公式YouTubeチャンネルで視聴可能です。

「8月19日のノイズ」は、BKBが作詞を担当し、作曲を構成作家のなんぶが手掛ける音楽ユニットで、若手芸人たちと共にその楽曲を制作しています。このユニットは、毎年8月19日の“バイクの日”にBKBの単独ライブに合わせた楽曲を発表しており、これまで多くのファンに支持されてきました。

今回の新曲は、橋本薫さんがゲストボーカルとして参加し、ユニット初の男性ボーカル楽曲となっています。橋本さんは、彼が過去のライブ中に偶然発した「僕がこぼしたビール」というフレーズがBKBの心に響き、今回の楽曲につながった経緯を持っています。このコラボレーションによって、より一層ユニークな作品に仕上がりました。

MVの見どころ

MVでは、BKBらしいユーモアとスタイリッシュな映像が融合し、見る人を魅了しています。BKBは自身のSNSで「BKBみたいな芸風の芸人が関わっているとは思えない、ただただオシャレな映像と曲が今年も仕上がった」とコメントしました。この言葉からも、ビジュアルのクオリティの高さが伺えるでしょう。また、楽曲のテーマが「ビール」であるため、歌詞の頭文字を繋げると隠しビールの要素が登場するなど、細部にわたるこだわりも魅力の一つです。

BKBの音楽ユニットとしての動き

「8月19日のノイズ」は、2021年にデビューし、これまでに4つのシングルをリリースしています。初のデジタルシングル「亡霊のくせにボーイッシュ feat.Ari (Colorpointe)」が登場し、高評価を獲得しました。以降も、毎年8月19日を中心に新曲を発表し続けています。BKBはミュージシャンとしても幅広い活動を展開していて、今回の新曲もその一環として位置づけられます。

橋本薫の音楽スタイル

橋本薫さんは、2013年に結成されたニューオルタナティブロックバンド「Helsinki Lambda Club」のボーカル・ギタリストとして活躍しています。彼の音楽の特徴は、聴き手の想像を引き出す余白のある歌詞と、個人的な視点を持った楽曲制作。BKBとのコラボによって、より多様な表現が生まれることが期待されています。

今後の活動

この新曲のリリースは、BKBにとっても重要な節目となっており、今後の活動にも注目が集まっています。また、橋本薫さんはソロでの新作EPのリリースも控えており、今後の音楽シーンにさらなる影響を与えることでしょう。現在、各配信サービスにて「僕がこぼしたビール」が配信中ですので、ぜひチェックしてみてください。新しい音楽の波に乗り遅れないようにしましょう！

ミュージックビデオのURL

ぜひ、皆さんもこの新しい音楽体験を楽しんでみてください。