バンダイナムコ、2025年春に3店舗オープン
バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区)は、2025年春に新たな体験型リテール施設「バンダイナムコ Cross Store」を3店舗オープンすることを発表しました。これにより、国内のバンダイナムコの展開がさらに広がることになります。
新店舗の概要
今回オープンする3店舗は、埼玉県越谷、宮城県名取、愛知県名古屋にそれぞれ設置され、いずれも地域初の出店となります。各店舗はバンダイナムコグループが展開するキャラクターや製品を「観る」「触れる」「体験する」ことができる新たなリアルなタッチポイントとして、さまざまなコンテンツを提供します。この施設を通じて、お客さまに革新的なエンターテインメント体験を提供することを目指しています。
越谷レイクタウン店の特徴
越谷市の「バンダイナムコ Cross Store 越谷レイクタウン」は、国内2店舗目となる未就学児向けインドアプレイグラウンド「屋内・冒険の島 ドコドコ」や、赤ちゃん向けの絵本『しましまぐるぐる』をテーマにした「しまぐるランド」を新たに開設します。また、さまざまなオフィシャルショップが展開され、ラインナップには一番くじ公式ショップやガシャポンのデパートなど、多彩なコンテンツが揃います。
仙台店のデザイン
仙台にオープンする「バンダイナムコ Cross Store 仙台」は、東北地方初出店になります。この店舗では、ナムコのアトラクションの移転リニューアルが行われ、オフィシャルショップもオープン予定です。こちらでも、一番くじ公式ショップやガシャポンバンダイオフィシャルショップなどが展開され、ファンにとって期待の高まるコンテンツが盛りだくさんです。
名古屋店の特色
愛知県名古屋市には「バンダイナムコ Cross Store 名古屋」がオープン。これは東海地方初出店となります。こちらには、アイカツ!のオフィシャルストアや多彩なガシャポンコーナーが設けられる予定で、名古屋のファンにも嬉しい情報が盛り込まれています。これにより、名古屋の文化施設としての役割も果たすことが期待されます。
期待されるエンターテインメント体験
バンダイナムコの体験型リテール施設は、エンターテインメントとショッピングが融合した画期的な場として、多くのファンを魅了しています。今後の出店予定コンテンツはさらに追加される予定で、ファンにとっても常に新しい発見と体験が待っています。
バンダイナムコグループのIP(知的財産)を活かしたこの新たなビジネスモデルは、地域のファンの期待を超えて、より多くの人々に愛されることを目指しています。新店舗での新しい体験がどのような形で実現するのか、非常に楽しみです。
今後もバンダイナムコアミューズメントの展開に注目が集まります!