メズム東京が特別キャンペーン『オートグラフだるまジャーニー』を発表
2026年に向け、東京のラグジュアリーホテル、メズム東京・オートグラフ コレクションは、国内の4つのホテルと共に特別な宿泊プラン『オートグラフだるまジャーニー』を展開することを発表しました。このキャンペーンは、1年間の特別な体験として、宿泊客に対してユニークな「オートグラフだるま」をプレゼントする内容です。
だるまの魅力とデザイン
メズム東京では、ブランドカラーであるミッドナイトブルーを基調にしたオリジナルのだるまが登場します。金の筆致が施されたこのデザインは、東京のエネルギーや「TOKYO WAVES」のコンセプトを反映しています。このだるまは、ゲストの五感に響くような体験を提供することを目指しています。また、オートグラフだるまは、宿泊の記録として並べて楽しめるように設計されており、全5種を集めた方には特別なディスプレイケースもプレゼントされます。
この取り組みは、オートグラフ コレクション ホテルの理念「唯一無二」を体現するもので、日本の縁起物であるだるまを通じて旅の記憶をリンクさせ、より深い体験を提供します。
キャンペーンの詳細
『オートグラフだるまジャーニー』の対象期間は2026年1月1日から12月31日まで。この期間中、対象ホテルに宿泊された方には、1滞在につき大人の人数分のだるまが贈られます。各ホテルの特性を活かしただるまが用意されており、訪れる度に新しい楽しみがあります。
キャンペーンは一部のホテルから始まり、販売は2025年10月31日から順次開始されます。参加方法は各ホテルの宿泊プランを予約し、チェックインすることで自動的に対象となります。
各ホテルの特色
- - 大阪ステーションホテル: 鉄道遺産をモチーフにしただるま。色はホテルのロゴカラーであるゴールドと黒。
- - ザ・プリンス 京都宝ヶ池: 和の意匠を取り入れ、京都の文化を表現したデザイン。
- - ザ・プリンス さくらタワー東京: 四季をテーマに淡い桜色と花模様で再生の感覚を呼び起こします。
- - TIAD: 名古屋の地名にちなんだ矢羽根をモチーフにしたデザイン。
メズム東京の独特なデザインも加えられ、訪れるゲストに感動を与えます。各ホテルが掲げる独自の「オートグラフ モーメント」を通じて、訪問者にとって意義深い体験となるでしょう。
サステナビリティへの配慮
また、だるまの素材には古紙を利用し、環境への配慮も行われている点が注目されます。過剰包装を避け、長く使えるような品質の追求や紙資源の削減にも貢献しています。
メズム東京は、ゲストに新たな価値を提供することを常に目指しており、今回のキャンペーンはその一環として非常に魅力的です。是非、2026年の『オートグラフだるまジャーニー』で、特別な体験をお楽しみください。