顧客体験の進化を探る「SPEAKS」サミット
12月11日(木)、オンラインイベント「SPEAKS - 進化する顧客体験サミット - 」が開催されます。サミットの目玉は、Recustomer株式会社の代表取締役COOである辻野翔大氏の登壇です。彼はECビジネスにおける顧客体験の重要性を語り、効率的な購入体験の設計について提言します。
サミットの詳細
「SPEAKS」は、顧客体験向上を追求するビジネスパーソンに向けた重要なイベントです。今回はオンライン配信で実施され、参加者はどこからでもアクセス可能です。辻野のセッションは「CXイノベーション × 購入後体験」というテーマで、購入者の最大化における「CXの落とし穴」に迫ります。彼は、顧客が購入する際に直面する障害について分析し、売上を向上させるための新たなフレームワーク「PPOD」をもとにした顧客体験設計の考え方を紹介します。
辻野翔大氏のプロフィール
辻野氏は1993年生まれで、札幌の出身です。高校時代には、代表の柴田と共に新たな団体の立ち上げに取り組しました。その後、Appleにてカスタマーサポート業務に従事し、最年少でマネージャーとなり、その後リクルートに転職。ゼクシィでのマーケティング業務を経て、2017年にRecustomerを創業しました。彼のキャリアは、顧客体験を深く理解するための基盤となっています。
進化する顧客体験とは
本サミットでは、多様な視点から顧客体験を探求し、最新の知見を得ることができます。異なる業種で成功を収めたトッププレイヤーたちが参加し、顧客体験の重要性とその変化を解説。参加者はそれぞれのビジネスにおけるコミュニケーションや顧客体験の向上に活かすためのヒントを得られるでしょう。
購入後体験プラットフォーム「Recustomer」
Recustomerは購入後体験に特化したプラットフォームです。主なサービスとしては、配送状況の追跡、お試し購入の提供、返品・キャンセルの自動化があります。これにより、EC事業者は顧客体験を向上させ、業績を伸ばすことができるでしょう。顧客にとっても、ストレスの少ない購入体験が実現します。
まとめ
この機会を通じて、顧客体験を徹底的に学び、ビジネスの成長につなげていく意義は大きいです。12月11日のサミットに参加して、最新のリサーチや知見をぜひ得てください。参加申し込みは無料ですので、興味のある方はお早めにお申し込みを!