SAKEICE BARが東京駅八重洲口にオープン!
2025年4月12日、東京駅八重洲口のYANMAR TOKYO 1階に新たに"SAKEICE BAR!"がプレオープンしました。この立ち呑み日本酒バーは、気軽に日本酒を楽しめるスポットとして注目されています。同店は"SAKEICE"を運営する株式会社えだまめによって展開され、隣接する"SAKEICE Tokyo Shop"と連携した形で、お酒とフードの新しい楽しみ方を提案しています。
プレオープン特典!
プレオープンの初日と2日間、特別なイベントが行われ、仙台市に本拠を持つ"SENDAI STATION BREWERY Fermenteria"とのコラボレーションによるオリジナルクラフトサケ"桜ツインサケベイビー紅・白"が、先着300名に無料で振舞われます。これは、春をイメージした香り高いサケで、飲むことができる貴重な機会です。もちろん、今回は20歳以上のお客様に限ります。
立ち呑みスタイルで気軽に
"SAKEICE BAR!"は、全席立ち呑みスタイルとなっており、気軽に15分だけでも立ち寄れる利便性が魅力です。日本酒の提供は種類豊富で、"当店限定"や"高級酒"、さらには"フルーツ系"など、様々なカテゴリーから選べるのも嬉しいポイントです。
コイン式システムの導入
店内では、まずコインを購入し、そのコインを用いて商品と交換します。例えば、"このお酒はコイン1枚"、"このフードはコイン2枚"といった形で、手軽に楽しむことができます。コインの料金は、単体での購入、まとめ買いが可能で、非常にお得感があります。コインは当日のみ有効で、転売は禁じられています。
日本酒アイスで締めよう
"SAKEICE BAR!"の楽しみ方はそれだけではありません。徒歩わずか10秒の距離にある"SAKEICE Tokyo Shop"で、日本酒を使用したアイスクリームも楽しむことができ、最後の一杯をアイスで締めるという新しい体験を味わえます。
日本酒の魅力を伝える文化発信
オープンの背景には、日本酒文化への関心が高まっている台湾からの観光客をターゲットにした狙いがあります。株式会社えだまめの成田社長は、"日本酒をもっと多くの方に楽しんでもらいたい"という想いからこの店舗を立ち上げ、その魅力を発信していく方針を示しています。また、伝統的な酒造りはユネスコ無形文化遺産にも登録され、今後ますます国内外で注目されることでしょう。
店舗情報
- - 店舗名: SAKEICE BAR!(中国語名:SAKEICE 吧!)
- - 所在地: 東京都中央区八重洲2丁目1−1 YANMAR TOKYO 1F
- - プレオープン日: 2025年4月12日
- - 営業時間:
- 4/12-13: 11:00-22:00
- 4/14以降: 17:00-22:00
※本オープン時に営業時間が変更される可能性があります。
SAKEICE BARは、カジュアルに日本酒を楽しむ新しい場として、多くの人々に愛されることでしょう。ぜひ、東京駅にお立ち寄りの際は、訪れてみてはいかがでしょうか?