自治体・公共Week出展
2025-06-23 14:31:19

京セラグループが「自治体・公共Week 2025」に出展し地域貢献を目指す

京セラグループ「自治体・公共Week 2025」出展のお知らせ



2025年6月23日、京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)及び関連会社の京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社(社長:池田 幸生)、京セラみらいエンビジョン株式会社(社長:⾦ 炯培)は、東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week 2025」に出展することを発表しました。本展示会は2025年7月2日(水)から4日(金)まで行われ、「地域の未来につながる出会い」をテーマにした7つの専門展が同時開催されます。

京セラグループの地域貢献


京セラグループは、創業以来培った技術力とノウハウを活用し、持続可能なまちづくり「アメーバタウン」の実現に向けて取り組んでいます。展示会のブースでは、公共窓口サービス、防災・見守り、エネルギー、通信環境の4つのゾーンを設け、自治体業務の効率化や公共安全に寄与する技術とソリューションを紹介します。

展示会の詳細


  • - 展示会名: 自治体・公共Week 2025
  • - 開催日時: 2025年7月2日(水)~7月4日(金)10時~17時
  • - 場所: 東京ビッグサイト南展示棟(1~4ホール)
  • - 京セラブース番号: 南展示棟、ブースNO19-1
  • - 展示会URL: 自治体・公共Week 2025

主な出展内容


1. 公共窓口サービスゾーン

ここでは、窓口業務の改善を図るためのソリューションを紹介します。音声をリアルタイムで認識し、文字や画像として表示する字幕表示システム「Cotopat®」や、マイナンバーカードの読み取り機能を持つ「DIGNO® Tab2 5G/KC-T305CN」など、多様なデモを体験できます。また、手話を認識するAI技術も初展示され、これが日本初の試みです。

2. 防災・見守りゾーン

地域住民の生活を守るため、災害情報を配信する「しらせあい防災(情報配信システム)」や、多機能ポール「みらいポール®」を用いたインフラ整備の紹介を行います。特に、社会インフラの遠隔振動センシングのデモ展示に注目です。

3. エネルギーゾーン

持続可能な社会を目指し、京セラの長年の太陽光発電事業を基にしたエネルギーソリューションを展示します。高寿命な太陽光パネルや新しい蓄電池を紹介し、防眩効果に優れたパネルのデモも行います。

4. 通信環境ゾーン

通信分野の安全性向上を目的とした、高耐久スマートフォン「DuraForceEX」など、非常時にも活用できる通信ソリューションを展示します。また、トランシーバーアプリのデモをご体験いただけます。

展示会は、未来の地域に必要な技術を再認識する貴重な機会です。ぜひ京セラのブースにお立ち寄りください。


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