不動産投資の新たな選択肢「ぶちええ山口2号ファンド」
2023年8月14日、株式会社田村ビルズが手掛ける不動産小口化商品「ぶちええ山口2号ファンド」の運用がスタートしました。このファンドは、山口市嘉川に位置する木造一戸建て住宅を投資対象としています。
地域の魅力と投資機会の融合
「ぶちええ山口2号ファンド」は、山口宇部空港や新山口駅へのアクセスが良好な位置にあります。田村ビルズが既に所有している物件で、安定した賃貸運営を行っているため、安心して投資できる環境が整っています。
このファンドの投資家には、賃料収入を配当として分配する予定です。募集金額は4,000,000円で、最低出資金額は100,000円。運用期間は92日間です。これにより、少額から投資を始めることができるのが大きな魅力と言えるでしょう。
豊富な社会貢献の機会
田村ビルズのクラウドファンディングは、「資産形成で社会貢献」というコンセプトのもと、多くの投資家が参加できるプラットフォームです。第1弾のファンドは186%の申込倍率で完売しましたが、第2弾も315%の注目を集めており、その人気は衰えることを知りません。
特に、地域社会に貢献することを目指しているので、投資家の皆様は単に資産を増やすだけでなく、社会課題の解決にも寄与できる点が大きな魅力です。
プロジェクトの詳細
本ファンドの基本情報は以下の通りです。
- - 募集方式:抽選式
- - 想定利回り:年利7.7%
- - 土地面積:228.41㎡
- - 床面積:119.23㎡
- - 構造:木造瓦葺2階建
- - 築年月:1995年7月
- - 所在地:山口市嘉川字中村4643番21
このように、物件はすでにしっかりとした基盤を持っているため、投資家にとって安心できる選択肢と言えます。
投資家を守る取り組み
さらに、田村ビルズでは「優先劣後システム」を採用しており、万一の損失が生じた場合、劣後出資者が負担する形を取っています。これにより、投資家の元本が守られる仕組みが確立されています。
150年の実績を持つ信頼の企業
株式会社田村ビルズは、140年以上の歴史を持つ企業です。建築、不動産、環境リサイクルと多岐にわたる事業を展開しており、地域に根ざした活動を続けています。毎年、新たなプロジェクトを通じて地域活性化に取り組んでいます。
また、地元のニーズに応える物件を提供するため、設計から施工までトータルプロデュースを行っています。これは、地域社会に根ざした不動産のスペシャリストとしての誇りです。
まとめ
「ぶちええ山口2号ファンド」は、少額からスタートできる不動産投資として、地域貢献も目指す新しい枠組みです。投資を通じて自分自身の資産形成だけでなく、地域の未来にも繋がる機会となることでしょう。
今後も田村ビルズクラウドファンディングにはさらなる注目が集まりそうです。興味のある方はぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。
【田村ビルズクラウドファンディングの詳細はこちら】(https://tamura-builds-crowdfunding.jp/?utm_source=prtimes&utm_medium=release&utm_campaign=newsrelease20240807)