株式会社STYLE、新卒社員を迎え初の入社式開催で企業文化を醸成

株式会社STYLEが迎えた初の新卒社員の入社式

2025年3月29日、東京都港区のグランドハイアット東京にて、株式会社STYLEが初めて新卒社員を迎える入社式を開催しました。この式典では、企業の未来を担う新卒社員5名の入社を祝い、全社員でその成長と挑戦を支援する姿勢が強調されました。

初の新卒採用の背景

設立から5年目を迎えたSTYLEは、新たな成長の一環として新卒採用に踏み切りました。2025年には社員数が25名から97名に増加する見込で、新たに数々の能力を持つ人材を育成し、事業拡大を図ります。古物買取市場が成長を続ける中、STYLEはその市場に必要な人材を一から育て上げたいと考えており、今後の展望が広がります。

入社式とAWARDの同時開催

入社式だけでなく、全社表彰式（AWARD）も同時に実施されました。新卒社員、既存社員、そしてフランチャイズ加盟店の代表者が参加し、企業文化をより強固なものとするために相互に良い影響を与え合う機会となりました。式典は新卒社員がSTYLEに新たな風を吹き込むことを期待し、互いが挑戦者として共に成長する機会を提供しました。

CEOの祝辞

代表取締役CEO田村涼太氏は、入社式で新入社員に対し、「STYLEとして初めての入社式を開催し、皆さんを新たな仲間として迎えられることを大変嬉しく思います」と語りかけました。彼は社員に対し、挑戦を恐れず、変化を恐れず、成長し続ける姿勢が重要であることを強調しました。新入社員たちにはSTYLEの企業文化を体現し、未来へ向かって共に歩むことへの期待が寄せられました。

入社後の研修体制

入社式後の4月からは、それぞれの新卒社員に対する研修が始まります。マナー研修と接遇研修では、社会人としての基本を身につけることが求められ、接遇研修ではホスピタリティあふれる対応を育てることが目指されます。また、営業研修により、具体的な営業活動の基本を学ぶことで、業務にスムーズに慣れるよう取り組みます。社員の成長やサービス品質向上に向けた艱難な道を、会社全体でサポートしていく方針です。