ビザスク鳥取県DX支援
2024-07-09 14:37:12

鳥取県企業のDXを加速!ビザスクが4年連続で伴走支援

鳥取県企業のDXを加速!ビザスクが4年連続で伴走支援



株式会社ビザスクは、国内最大級のナレッジプラットフォームを提供する企業です。同社は、2021年度より4年連続で鳥取県の「デジタルニューフロンティア支援事業(DX伴走型支援事業)」の企業パートナーに選ばれ、県内企業のDX推進を支援しています。

ビザスクは、鳥取県と連携し、県内企業に対して、同社に登録するDXのプロ人材をマッチングすることで、生産性向上や商品・サービスの付加価値向上など、ICTを活用した経営課題解決を支援します。

4年間で20社以上の企業を支援



この事業は、2021年からスタートし、製造、運送、福祉など幅広い業界の20社以上の県内中小企業を支援してきました。ビザスクは、企業の経営課題解決に資するデジタル化(ICT導入)、IoT・AI活用、ビジネスモデル創出・組織変革を包括的に支援することで、企業の持続可能なDXを実現を目指しています。

実践的なDXセミナー開催



8月7日には、中小企業向けのDX支援のキックオフとして、「成功事例と失敗事例から学ぶ!中小企業向けDX実践セミナー」が開催されます。このセミナーでは、地方中小企業のDX事例から実践的なDXの推進方法を学ぶことができます。

ビザスクは、セミナーを通じて、県内企業にDX推進のヒントを提供するとともに、本事業の趣旨・詳細を説明し、支援を希望する企業を募集します。

専門家による伴走支援



セミナー後には、応募企業の中から6社程度を選定し、ビザスクが各企業に最適なDXのプロ人材をマッチングします。企業は、約3ヶ月から5ヶ月の期間、専門家による伴走支援を受け、自社の課題解決や新たなビジネスモデルの構築を目指します。

推進リーダー向けワークショップ



さらに、5社から10社を対象に、DX推進の取組の核となる推進リーダー向けのワークショップを開催します。ワークショップでは、講師の指導のもと、業務の可視化や課題整理、優先順位付けを行い、最適なアプリケーション等の検討を行います。

成果発表会でDX推進事例を共有



2024年2月頃には、県内企業向けに成果発表会を開催し、支援企業のDX推進ケースとその成果を広く共有することで、DXの継続的な推進につなげます。

地方中小企業のDXを支援するビザスクの想い



ビザスクは、地方中小企業のデジタル化・DXは、地域や企業規模により課題が異なるため、一過性ではなく持続可能な取り組みが不可欠と考えています。同社は、組織・世代・地域を超え、知見を集めつなぎ、イノベーションに貢献することを目指し、知見のプラットフォームを運営しています。

ビザスクは、これまで培ってきた知見データベースと支援実績に基づくノウハウを活用することで、県内企業に中長期的なDX推進を見据えた支援を提供し、事業成長や業務効率化を実現することで、地域活性化に貢献していくことを目指しています。

ビザスクについて



ビザスクは、「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界190カ国63万人超(2024年2月末時点)の知見をつなぐナレッジプラットフォームを運営しています。2020年3月に東証マザーズ(現 東証グロース)上場し、米国大手Coleman Research Group、 Inc.を買収するなど、グローバルに事業を展開しています。

ビザスクは、戦略立案や新規事業開発、DX、組織開発等、様々な場面における、業界トレンドや顧客ニーズ、先行事例の情報収集手段として、エキスパートとのインタビューやオンラインアンケートを提供する他、業務委託型の実働型伴走支援や研修講師等のマッチングも手がけています。


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