空間データ統合プラットフォーム「くみき」の進化
株式会社スカイマティクスが展開する空間データ統合プラットフォーム「くみき」は、最近の機能拡張で現場管理業務を格段に進化させました。従来から利用されている地形データの生成や解析機能に加え、報告や意思決定を助ける新たな4つの機能が追加されました。これにより、ユーザーは日常の業務が一層効率的に行えるようになります。
アップデートの概要
「くみき」の新機能の追加は、特に建設やインフラ、防災といった領域における業務の効率化に寄与しています。近年、ドローンや各種センサーを駆使した空間データの活用が進む中で、その動向に応じた機能強化が行われました。新機能の導入により、現場担当者は手間のかかる作業から解放され、より専門的な業務に集中できる環境が整います。
主な新機能
1. 写真台帳機能
現場で撮影した写真を効率的に管理するためのこの機能は、撮影した写真を自動で整理し、報告書を作成する際の手間を大幅に削減します。具体的には、撮影時期やタグによる検索機能を使って必要な写真を一括選択し、簡単に報告書として出力できるようになります。これにより、現場の報告業務がスムーズに行えるようになり、担当者の負担が軽減されます。
2. 差分土量レポート機能
施工計画や見積もり作成に欠かせない差分土量データを、簡単に出力できるこの機能は、設計データとの比較を元にした計測結果をワンクリックでレポートとして整形します。結果として、施工契約や報告書作成が迅速に行え、業務全体のフローがスムーズになります。
3. 3Dビューワーの刷新
新たに操作体系が統一された3Dビューワーでは、従来の2Dビューワーと同様の操作感で、データを快適に確認することが可能です。表示速度の向上や色調の改善もなされ、ユーザーはより快適にデータを利用できるようになりました。
4. スワイプ比較機能
異なる時期のデータを直感的に比較できるこの機能では、スライダーを動かすことで簡単に変化を確認できます。これにより、施工前後や時系列でのデータ比較がよりわかりやすくなり、実務の効率が向上します。
現場におけるDXの推進
「くみき」の機能拡張は、専門知識を持たない現場担当者でも容易に利用できるよう工夫されているため、データを最大限に活用するDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に寄与します。これにより、現場から経営層までが一貫してデータを活用できる実用性が高まります。
スカイマティクスの今後の展望
株式会社スカイマティクスの取締役CTO倉本泰隆氏は、今回の新機能追加を通じて、空間データの整理・解析・報告業務を現場の最前線でスムーズに行えるようにしたことを強調しました。これにより、空間データが誰でも直感的に扱えるものに変わり、迅速な意思決定が可能になることが期待されています。スカイマティクスは、今後も空間データ基盤の社会実装を進めていくことでしょう。
会社情報
「くみき」を運営する株式会社スカイマティクスは、東京都中央区に本社を置き、産業用リモートセンシングサービスの提供を行っています。様々なセンサーから取得した空間データを活用し、社会インフラを支える分野に焦点を当てて事業を展開しています。公式サイトでのさらなる情報にもぜひご注目ください。
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くみき 公式サイト
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スカイマティクス 公式サイト
所在地:東京都中央区日本橋本石町4-2-16 Daiwa日本橋本石町ビル6F
代表者:渡邉 善太郎
資本金:100,000,000円
事業内容:産業用リモートセンシングサービスの企画・開発・販売