新曲『渋谷へおいで』
2021-12-02 10:00:14

宮田レフティリョウが渋谷の光と闇を描く新曲の配信開始

宮田'レフティ'リョウとヒグチアイの新たな挑戦



音楽界で多彩な才能を発揮している宮田'レフティ'リョウが、自身初のオリジナルアルバムからの第1弾シングル『渋谷へおいで feat.ヒグチアイ』を発表しました。この楽曲は、シンガーソングライターであるヒグチアイとの共作によって生まれました。

新たな音楽の形を模索する


宮田レフティリョウは、さまざまなアーティストに楽曲提供やサウンドプロデュースを行ってきた実力派ミュージシャンです。また、コロナ禍の影響を受け、2020年7月にはオンラインサロン「CO-MUSICATION ROOM」を設立し、アルバム制作過程を会員に公開しています。このサロンでは、音楽制作をより身近に感じることができる場が提供されています。

光と闇をテーマにした楽曲


『渋谷へおいで』は、タイトルが示す通り渋谷の「光と闇」をテーマにしています。楽曲の中では、宮田のバンドアンサンブルを支えるユニークなギターリフと美しいピアノ旋律が絶妙に組み合わさり、渋谷の混沌とした雰囲気を力強く表現しています。他にも、ドラムには柏倉隆史(toe, the HIATUS)、ギターにはサトウカツシロ(BREIMEN)を迎え、豪華なメンバーによるレコーディングが行われました。

サロン会員との共同制作


特筆すべきは、今回の楽曲制作において、サロンの会員が録音した環境音をサンプリングするという新しい試みが取り入れられたことです。参加型のエンターテインメントとして、ファンも制作に関わることができるこの体験は、今までにないインタラクティブな音楽の楽しみ方を提供しています。

ミュージックビデオの公開


『渋谷へおいで』のミュージックビデオも完成し、12月6日23時に公開予定です。ビデオ制作においてもサロン会員が意見を出し合いながら進められました。この作品の監督には映像作家のYuki Oguraが携わっており、渋谷の昼と夜を映し出す美しい映像世界が展開される予定です。特に、曲中に登場する生き物の動きにも注目が集まりそうです。

参加を呼びかける


また、今回の楽曲の制作過程はオンラインで生配信された様子がアーカイブされており、入会すればいつでも視聴可能です。音楽や映像制作に興味がある方は、ぜひサロンに参加してその魅力を体感してみてください。

作品情報


  • - 曲名: 渋谷へおいで feat. ヒグチアイ
  • - 配信日: 12月2日
  • - リンク: 配信サイト

この楽曲を通じて、多くの人々が新たな音楽の楽しみ方に触れることができることを期待しています。今後の宮田'レフティ'リョウとヒグチアイの活動から目が離せません。

会社情報

会社名
レベルミュージック株式会社
住所
東京都港区南麻布4-11-26南麻布ビル6階
電話番号

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