コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard つくば」2025年開業
茨城県つくば市にて、2025年2月26日(水)に新たに開業するコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard つくば」が注目を集めています。本ホテルは、株式会社デベロップによる運営で、同社が手掛ける「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズの98店舗目となります。その数は「R9 HOTELS GROUP」として109店に達し、全国的にもその名を知られる存在です。
魅力的な立地と利便性
「HOTEL R9 The Yard つくば」は、茨城県の主要道路である常磐自動車道の「谷田部IC」から車で約3分の好立地に位置しています。また、首都圏中央連絡自動車道「つくば中央IC」からは8分の距離にあり、お車でのアクセスは非常に便利です。公共交通機関を利用する際は、つくばエクスプレス「みどりの駅」からタクシーで約10分の距離です。
さらに、駐車場は56台分のスペースがあり、利用は無料です。周辺にはコンビニやスーパーマーケット、飲食店も揃っているため、ビジネスや長期滞在の方々にも最適です。
高い快適性とプライバシー
「HOTEL R9 The Yard つくば」は、独自のコンテナモジュールを使用したホテルで、全56室を揃えています。客室はダブルルームが49室、ツインルームが7室で、どちらも13m2の広さを誇ります。宿泊料金は、ダブルルームが1名6,200円、2名8,700円から。ツインルームは1名6,200円、2名9,700円からとなっており、手頃な価格で快適な空間を提供します。
室内には高品質なベッド、ユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を完備しており、シンプルながら高い快適性を実現。お客様からは大変好評を得ており、全国に展開するホテルの中でも注目の存在となっています。
地域貢献と防災機能
「HOTEL R9 The Yard」シリーズは、平時は宿泊施設として、非常時には避難所として機能する「レスキューホテル」としての役割も担っています。近年、地震や大規模災害が増えている中、地域に根付いた防災対策を講じることで、お客様だけでなく地域住民の安全にも寄与しています。
2011年の東日本大震災など、過去の経験をふまえた取り組みが、スムーズな動線での避難所運営を可能にし、災害発生時の即応体制を整えています。
環境への配慮とSDGsへの取り組み
同ホテルは、SDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでいます。災害時の備えとして、自治体との協定を結び地域のBCP(事業継続計画)に寄与することを目指しています。これにより、地域社会の強靭な防災体制づくりにも貢献しています。
「HOTEL R9 The Yard つくば」の公式ホームページは
こちらからご覧いただけます。予約は2025年2月19日(水)の15時から開始予定です。観光やビジネス旅行の際には、ぜひご利用を検討してみてはいかがでしょうか。ドキドキする新たな体験が待っています!