人気連続テレビ小説『ばけばけ』の魅力が詰まった特集本が発売
2024年1月29日、NHK出版から待望の『NHKドラマ・ガイド連続テレビ小説ばけばけ Part2』が発売されます。この本は、明治時代を背景にした人気の連続テレビ小説『ばけばけ』の後半に焦点を当て、物語の深淵やキャラクター、見どころを詳しく紹介しています。読者にとって、ドラマの魅力をさらに理解するための必携アイテムと言えるでしょう。
ドラマの概要
『ばけばけ』は、松江の没落士族の娘・小泉セツと作家ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を基にした物語で、近代日本の変化の激しい時代背景が描かれています。スリリングな怪談を愛する夫婦の姿を通じて、日常生活の中に潜むうらみや驚きを感じさせる作品で、多くの視聴者の心を掴んでいます。
特集本の内容
『NHKドラマ・ガイド連続テレビ小説ばけばけ Part2』には、盛りだくさんの内容が収められています。特に注目すべきは、髙石あかりとトミー・バストウの巻頭対談です。写真家の川島小鳥が手掛けたその視覚的な表現も見逃せません。また、豪華な出演者インタビューでは、吉沢亮などのキャストが演じる役どころやドラマに賭ける思いについて語っています。
さらに、作中に登場する美術セットや小道具の解説もあり、製作の裏側に迫る内容が魅力のひとつです。熊本や神戸、焼津、東京の各地に残るセツと八雲の足跡をたどる紀行のコーナーでは、実際のロケ地や歴史的背景が詳しく解説されるため、ファンにはたまらない内容です。
怪談への愛
物語の中で大きなテーマとなる「怪談」の魅力に迫る特集も見どころ。八雲とセツの関係における文学の影響や、「怪談」というジャンルの誕生に至るストーリーを紐解きます。また、阿佐ヶ谷姉妹によるふじきみつ彦作品への愛と魅力も語られ、読者を虜にする内容となっています。
制作者のメッセージ
製作側からのメッセージも含まれており、プロデューサーの田島彰洋や演出を手掛けた泉並敬眞が、視聴者への感謝と作品にかける情熱を伝えています。
まとめ
『NHKドラマ・ガイド連続テレビ小説ばけばけ Part2』は、物語の後半を楽しむためだけでなく、裏側やキャラクター研究にも深入りできる貴重な一冊です。ドラマファン、特に八雲やセツの物語に思い入れのある方には是非手に取っていただきたい内容です。