エンタメIPの未来
2026-01-31 14:46:32

新たなエンタメIPの未来、対話から生まれる価値の創出

新しいエンタメIPの意思決定モデル「ウララ//プロトコル」



株式会社モデトイ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:佐藤 幸久)が発表した新しい取り組み「ウララ//プロトコル」は、エンタメIPとファンとの関係を深めるための革新的なシステムです。2026年6月にスタートを予定しているこのプログラムは、ファンとの「対話」を通じて得られる情報を、エンタメの企画や投資判断の基礎にすることを目指しています。

現在のエンタメIPの課題



近年、アニメやゲーム、タレント、イベントなど多様なエンタメ分野では、IPの成功を判断する際に、これまで経験や勘、センスに頼る傾向がありました。しかしこれでは、成果の再現性がなく、経営判断や投資判断における信頼性に問題があります。特に経営層や投資家が増え、説明責任が求められる状況では、この問題はさらに顕著になっています。現実には、なぜヒットしたのかを説明できない、成功が個人の感覚に依存する、経営的な根拠が弱いなどの課題が山積しています。

ファンの声を重視する時代



一方で、消費者の情報収集の仕方や表現方法が変化しています。若年層を中心に、AIやチャットなどのツールを使い、自らの意見や期待を整理し、言語化する動きが広がっています。この背景を踏まえ、「ウララ//プロトコル」は、ファンとの対話を大切な情報資産として位置づけ、今後の意思決定に活用する新しいプラットフォームの構想をしています。

プロトコルの特徴



ウララ//プロトコルは、ファンから集まる関心や反応を分析し、

  • - ファンが本当に価値を感じる要素
  • - 期待が高まる文脈やタイミング
  • - 次に検討すべき企画や展開の方向性

を整理することができる仕組みです。このシステムでは、単なる分析による判断から、「なぜその企画を選ぶのか?」という説明可能性を重視し、個々の判断から組織的な意思決定へと昇華させます。

WEBメディアとアプリの併用



ウララ//プロトコルは、WEBメディアとネイティブアプリの組み合わせによって、エンタメIPの判断精度を高めることを目指します。

  • - WEBメディア: 幅広いユーザーとの接点を作り、潜在的な興味や関心を可視化。ファン化前段階の期待を把握し、IP認知の入口づくりに寄与します。

  • - ネイティブアプリ: 継続的な対話を実現し、関心の変化を時系列で追跡することで、深いファン関係を築くことができます。プッシュ通知などで情報を提供することで、ファンとのつながりが深まります。

このWEBメディアの「広がり」とアプリの「深まり」の両方を活用することで、エンタメIPにおける意思決定のクオリティを向上させることを目指しています。

2026年6月のサービス開始がもたらす意味



ウララ//プロトコルは、結果を出すためのツールではなく、新たなIP立ち上げや次のシーズン・イベントに向けた戦略設計の段階で活用されることを想定しています。つまり、未来の結果を変えるための意思決定の基盤を形成しているのです。

今後の展開



モデトイは、2026年6月に向けて、エンタメIPの所有者や制作会社、プロダクション、イベント運営組織と協力しながら、このウララ//プロトコルの段階的導入を進めていく予定です。これにより、ファンとの対話をもとに、エンタメ業界の新たな意思決定のスタンダードを創出していく考えです。

会社情報



  • - 会社名: 株式会社モデトイ(modetoy, Inc.)
  • - 事業内容: エンタメ領域における企画・プラットフォーム開発
  • - プロジェクト名: ウララ//プロトコル
  • - サービス開始予定: 2026年6月中予定


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会社情報

会社名
株式会社モデトイ
住所
神奈川県川崎市高津区子母口794-37
電話番号

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