TDIが新たに提供開始したAI実装支援サービスと開発フレームワーク
TDI株式会社は、2026年9月から新サービス「TDI FDEサービス」と「TDI AI Dev Style Framework」を始めると発表しました。これらのサービスは、企業が直面するAI導入に関する課題を解決し、業務への定着を助けるものです。
AI導入の背景
近年、AI技術の導入が進む中、多くの企業が「導入したけれども業務に根付かない」「自社のプロセスにどう組み込むかが分からない」といった問題に直面しています。TDIは、創業以来にわたりシステム開発と運用を手がけ、多くの企業におけるAIの活用をサポートしてきました。特に、長年の業務知見とAI技術力を融合させることで、実際の業務プロセスに即した解決策を提供しています。
新サービスの実績と展望
中期経営計画(2026-2028年度)では、「AIネイティブカンパニーに向け全方位でAI徹底活用」を目指し、TDIの持つ知見と技術を活かして、顧客と共に成長する企業としての姿勢を強化します。
TDI FDEサービスの特徴
「TDI FDEサービス」は、お客様の業務の最前線でエンジニアが直接関与し、業務プロセスへのAI統合を図ります。従来のAIツール提供に留まらず、現場に精通したエンジニアとAIの専門家が連携し、クライアントの具体的なニーズに合わせたソリューションを提供します。
- - 業務理解を基にした実装: TDIは、長年にわたり培ったエンタープライズ向けのシステムや業務プロセスに対する深い理解を活かし、スムーズに既存のシステムと統合できるよう、実効性の高いAIを実装します。
- - アジャイルな支援: 短期間のAI適用診断、プロトタイプの構築を行い、その後の現場での検証から本番投入までを一貫した流れでサポートします。
TDI AI Dev Style Frameworkの導入
「TDI AI Dev Style Framework」は、システム開発のすべてのフェーズにおいてAIツールを最大限に活用するための独自の開発フレームワークです。このフレームワークは、TDIがこれまでに培った知識と最新のAI技術を融合させて設計されています。
- - 全工程のAI活用: 要件定義、設計、実装、テストの各段階でAIがエンジニアの作業をサポートし、効率を高める役割を果たします。
- - 品質向上と効率化: 属人的なミスの減少と開発時間の短縮を実現し、高品質なシステムを迅速に提供することで、エンジニアはよりクリエイティブな作業に集中できるようになります。
企業としての位置づけ
TDI株式会社は、企業向けにシステム開発や運用支援を行う独立系システムインテグレーターです。「心でITを」という企業理念の下、多様な業種の顧客のニーズに応えるソリューションを提供してきました。
- - 設立年: 1968年9月
- - 資本金: 13億5,100万円
- - 所在地: 東京都新宿区
- - URL: TDI公式サイト
今後、TDIはこれらの新サービスを通じて、AI技術を取り入れた企業の成長と競争力の向上に貢献することを目指しています。AI導入を模索する企業にとって、TDIの提供する解決策は、業務の革新と価値の最大化を実現する重要な鍵となるでしょう。