メルキュール京都ステーションで楽しむ“Snap Drink”
京都府京都市に位置する「メルキュール京都ステーション」は、宿泊客からの人気を集める新たなサービス「Snap Drink」を導入しました。このサービスは、スマートフォンに保存した画像を使用して、オリジナルラベルの飲料をその場で作成することができるというものです。
“Snap Drink”の魅力とは?
「Snap Drink」はサントリー食品インターナショナルが提供するサービスで、特に思い出に残る瞬間を、デザインされたドリンクラベルとして形にできるのが大きな魅力です。観光中の素晴らしい風景や、家族での楽しいひとときを切り取った写真、さらにはペットのかわいらしい仕草を撮影した思い出深い写真など、どんな写真でも使用可能です。
ラベルとして使った後は、二重シール設計になっているため、消費後も思い出の品として再利用できます。例えば、パスポートや手帳に貼ることで、旅の思い出が日常生活の中でも活き続けます。
利用方法は簡単!
「Snap Drink」の利用は非常に簡単で、以下のステップで楽しむことができます:
1.
QRコードを読み取る
エレベーターホールに掲示されているQRコードをスキャンします。
2.
お気に入りの写真を選択する
ご自身のスマートフォンから好きな写真を選び、タイトルやコメントを入力します。
3.
フロントでの印刷
表示されたQRコードをフロントで読み取ると、オリジナルラベルがあっという間に完成。
ドリンクはウーロン茶またはレモンスカッシュの2種類から選択でき、どちらも756円(税込)で楽しめます。
メルキュール京都ステーションの魅力
メルキュール京都ステーションは、フランスを拠点とするアコーグループの一員として、地域に根ざしたホスピタリティを提供しています。そのデザインのテーマは「平安京、貴族の遊び」であり、この地がかつて平安京の一部であったことからインスパイアされています。
館内に足を踏み入れると、平安時代の華やかな文化に包まれるような設計が施されています。扇や琴、蹴鞠、百人一首といった要素が随所に散りばめられ、訪れる人々に時代を超えた特別な体験を提供します。
基本情報
メルキュール京都ステーションは2020年に開業し、225室を有するホテルです。地下1階から10階までの構造で、レセプションやレストランも完備されています。オフィシャルサイトや公式Instagramもあり、最新情報やお得なプランが随時更新されています。
スタッフのコメント
総支配人の佐藤智明氏は、「『Snap Drink』はホテル滞在だけではなく、デイユースにもご利用いただけるため、さらに多くのお客様にお楽しみいただけるサービスだと思っています。ぜひこの機会に、自分だけのオリジナルドリンクをお楽しみください」と語っています。
京都を訪れた際には、メルキュール京都ステーションで思い出に残るドリンク体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。