2025年に向けたサマーコレクションでは、「Make a Circle」というテーマが掲げられています。このテーマは、平和を願うとともに、資源の循環を意味しています。今年は戦後80年を迎え、より強い平和のメッセージを発信するために、無染色のキナリ色に加えて、広島の自然を愛する私たちが共感できる虹色を基にした全8色が展開されています。
このキャンバストートバッグは、折り鶴レーヨン糸を使った丈夫な生地で作られています。染色工程においては、天然素材独特の風合いで仕上げられており、さらに虹色のSPINGLEロゴがプリントされています。裏面には「Make a Circle」に込めた想いを英語で表記しており、見る人にメッセージが伝わるよう工夫されています。
先行発売イベントの詳細
折り鶴再生キャンバストートバッグ「SPB-117」の先行販売は、2025年8月5日から6日に広島市内で開催されるPOPUPイベント「Make a Circle ~巡り巡る折り鶴~」で実施されます。このイベントでは、他にも折り鶴素材のスニーカーやワークショップが行われ、地域の皆様との交流が図られます。