新たなプログラミング学習の可能性が広がる
東京都に本拠地を置くTechpit Marketが、プログラミング学習を希望する非エンジニアに向けて新たな教材をリリースしました。この教育プラットフォームは、CtoC型のマーケットプレイスとして、エンジニアが自らの知識と経験を活かし、教材を作成・販売するシステムを提供しています。
Google Apps Script(GAS)の魅力
新たに公開されたGAS教材の背景には、Google社が提供するプログラミング言語であるGoogle Apps Scriptの需要の高まりがありました。特に、GASはGoogleスプレッドシートやGmail、Googleカレンダーといったアプリケーションに強みを持っており、企業の業務効率化に寄与することが期待されています。G Suiteの導入数が1,400万社を超える中で、企業に勤める非エンジニアのユーザーからもGASを学びたいというニーズが増えています。これに応え、Techpit Marketでは新しい教材が登場しました。
リリースされた教材の詳細
1. GASでGmailを自動的にSlackに通知しよう!
この教材では、Gmailに届いたメールを自動的にSlackに通知するスクリプトを作成します。GASの基本的な使い方を学ぶことができ、Incoming Webhooksの設定やSlackへの通知機能の実装も行います。
2. GASでTODO管理のLINE BOTを作ろう!
この講座では、LINE BOTを使ったToDo管理アプリの作成を学べます。作成準備から完成まで、順序立てて説明されているため、一度もLINE BOTを作ったことがない方でも簡単に取り組むことが可能です。ToDoの追加・完了・リセットなどの機能を実装し、実践的なスキルを身につけることができます。
Techpit Marketの特長
Techpit Marketは、エンジニアとプログラミング学習者をつなぐ架け橋の役割を果たしています。ここでは、エンジニアが自身の強みを生かした教材を販売でき、学習者はその教材を使用して実践的なスキルを身につけることができます。現在、様々なテーマの教材が用意されており、「Tinder風マッチングサービス」や「Instagram風SNS」など、実際に役立つ内容が多岐にわたります。
まとめ
Techpit Marketの新しいGAS教材は、業務効率化を目指す学習者に不可欠な資源となるでしょう。プログラミングの学びを深め、業務に活かしたい方は、ぜひこの機会を利用して教材を試してみることをお勧めします。詳細は
こちらからご覧ください。