第1回芋フェス!が盛況に開催
2024年12月29日、東海地方で熱い盛り上がりを見せた第1回芋フェス!の最優秀店舗が発表されました。このイベントは蔓延するさつまいもブームに乗る形で、年間10回以上の開催が予定されており、すでに多くのお客様に親しまれています。
最優秀賞に輝いた掛川市の「るいいだ」
最優秀賞を受賞した「掛川深蒸し炭火焼き芋るいいだ」は、一つ一つのお芋を丁寧に洗い上げ、炭火に拘って焼き上げるというこだわりの料理法を採用しています。その結果、3度焼きされた大トロ芋は、クセがなく、すっきりとした味わいの新しい焼き芋として、多くの人々に感動を与えています。
優秀賞で光る絢爛な焼き芋たち
また、優秀賞金賞には希少な満郎を使った「えんむすび」が選ばれました。その焼き芋は蜜がたっぷりで、まさに白ワインを思わせるような淡麗な甘口仕上げです。
さらに、優秀賞銀賞の「oimodo」は、焼き芋とアイスクリームのコンビネーションが心をつかむ一品。続いて、OLIVEPOTATOのオリーブオイルを使った焼き芋も、やみつきになると評判です。これらの店舗はそれぞれ、焼き芋の新たな可能性を広げています。
スイーツ部門の受賞店舗も充実
スイーツ部門では、Joiecrepが大賞を受賞。一から丁寧に焼き上げたクレープは、常に行列ができるほどの人気を誇ります。さらに、焼き芋ブリュレが独自の人気を持つ「ほっこり芋」や、さつまいもを主役にした「みなと屋」の創作スイーツも多くの人を魅了しています。
審査員特別賞のDINERすぎ
フライドポテトひとつをとっても、パーフェクトな塩加減で仕上げた実力店「DINERすぎ」も特別賞を受賞。すべてのフードメニューにおいて外れがないと高評価を得ています。
2025年のさらなる展開へ
受賞店舗はどこも実力派で、絶対に試したくなる美味しさを誇ります。芋フェスの実行委員会では、2025年も引き続き東海地方でイベントの開催を計画しています。初回は1月11日から13日まで豊橋駅南口駅前公園で行われる予定です。
詳細については公式サイトやSNSをチェックして、ぜひ足を運んでみてください。お芋ファンにとって待望の行事となること間違いなしです!