人事図書館、会員数500名突破!仲間と学び、未来を拓く場として人気拡大
2024年4月1日にオープンした人事専門のコミュニティスペース「人事図書館」が、開館6カ月で会員数500名を突破しました。
「仲間と学びで未来を拓く」をコンセプトに掲げる人事図書館は、人事業務に携わる人々が孤立せず、仲間とともに学びを深められる場として人気を集めています。
多彩なコンテンツで学びを深める
人事図書館では、2,000冊を超える人事・組織関連書籍の閲覧に加え、セミナーやSlackコミュニティ、オンラインコンテンツなど、多様なコンテンツを提供しています。
特に力を入れているのは、オンライン会員向けコンテンツです。地方からも多くの人が参加しており、地理的な制限なく学びの機会を提供しています。
メディアにも注目される存在に
人事図書館は、その活動がメディアからも注目されています。10月には「新R25」に掲載され、11月には「ラジオNIKKEI」に出演するなど、認知度が高まっています。
会員数増加の背景
会員数の増加は、人事図書館が提供する多様なコンテンツと、仲間と学びを深められる環境が評価されている証です。
開館当初は約330名だった会員数は、現在では約550名にまで増加しました。法人会員も順調に増え、幅広い企業や人事関連職の皆様からご支持をいただいています。
100回を超えるイベント開催実績
人事図書館では、採用や組織開発、労務やキャリアに関する幅広いテーマのイベントを開催し、現在までに総数100回を超える実績を重ねています。
週1回のオンラインセミナー「ヒト旅」や「ユニ場」も人気で、来館が難しい会員にも学びの機会を提供しています。
SNSでの発信も活発化
X(旧Twitter)では、1,000件を超えるフォロワーを獲得し、イベント情報やコンテンツを随時発信しています。会員外の方々からも関心を寄せていただいており、人事図書館の存在を知ってもらう機会となっています。
今後の展望
人事図書館は、今後もオンラインコンテンツのさらなる拡充や会員の声を反映した新たな取り組みを進め、より多くの方にご活用いただける場を目指していきます。
全国の人事関連職の皆様が孤立せず、仲間と学び合える場を提供し、皆様の知識と未来を支える存在として成長を続けていきます。
人事図書館とは?
2024年4月1日に東京人形町にオープンした、人事関連職が集まるコワーキング×コミュニティです。2,000冊以上の人事に関する書籍と500名以上の会員を有しており、「仲間と学びで、未来を拓く」をタグラインに運営しています。
所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7 WACROSS NINGYOCHO 6F
設立:2024年4月1日
公式ホームページ:https://hr-library.jp/
公式X:https://x.com/hr_library0401/