赤羽で新たに誕生した『居酒屋 燃えた うらめし屋』
4月23日、東京都北区赤羽に新たな居酒屋『燃えた うらめし屋 赤羽』がオープンしました。運営を手掛ける合同会社GoZは、昨年末に発生した火災による全焼からの再出発を果たし、一新したメニューやコンセプトで訪れる人々を迎えています。新店舗は、洗練された高級感とともに、鉄板料理から海鮮まで幅広い絶品創作料理を提供します。
再出発のきっかけ
前身の店『ニュー赤羽ニクマレヤ』が12月25日に近隣の火災で全焼してしまったことで、営業を続けることができなくなりました。営業開始からわずか1年も経たずに失った店舗への悔いが募る中、地域の人々やSNSを通じたサポートにより再開を決意。移転先の裏通りにちなんで名付けられた『うらめし屋』として、リニューアルオープンしました。
コンセプトの変化と新メニュー
旧店舗が目指していた「気軽に寄れる屋台風ネオ大衆酒場」から、今回は「ワンランク上の大衆酒場」という新たなコンセプトに変更。メニューも大幅に見直され、『牛タンてっさ』や旬の食材を使用した「お造り 盛合せ」など、質の高い料理が揃っています。家庭やビジネスの会食でも使える一品を提供し、リーズナブルな価格で楽しめるのが魅力です。
店内の雰囲気
デザインは和モダンを基調に、多様なお客様が訪れることができる空間を確保しています。ライブ感溢れるカウンター席から、広々としたテーブル席、さらにはプライベートに特化した完全個室まで完備。デートや友人との飲み会、さらには女子会や接待など、あらゆるシーンで利用できるのが嬉しいポイントです。
料理の魅力
- - お通しのモツ煮(390円+税): 豚の内臓を煮込んだモツ煮は食べ放題で提供され、火事を経た思いを込めて作られています。
- - 牛タンてっさ(980円+税): 凝った演出で薄切りにされた牛タンは、低温調理で仕上げられ、さまざまな調味料との相性も抜群。
- - 海鮮お造り 5点盛り(780円+税): 新鮮な生牡蠣やあん肝など、時間をかけた丁寧な下処理のもとで提供される一皿は、酒との相性も非常に良好です。
さらに、半熟卵のポテトサラダや博多おでんなど、他のおすすめ料理も充実しています。すべての料理にこだわりを持ち、お客様に満足していただけるよう努めています。
店舗情報
- - 店名: 居酒屋燃えた。うらめしや 赤羽
- - 住所: 東京都北区赤羽1-66-10 シティ赤羽401
- - アクセス: JR赤羽駅東口より徒歩約3分
- - 営業時間:
- 月〜金、祝前日: 15:00〜23:00(料理L.O. 22:00, ドリンクL.O. 22:30)
- 土、日、祝日: 14:00〜23:00(料理L.O. 22:00, ドリンクL.O. 22:30)
赤羽の裏通りにある落ち着いた雰囲気の中、絶品料理を楽しめる『うらめし屋』に、ぜひ足を運んでみてください。