amptalkに新VP登場
2024-12-06 09:01:51

エンジニアリング界の新星、Benjamin PriceがamptalkのVPに就任

amptalkに新たな風を吹き込むBenjamin Price氏の就任


日本のテクノロジー業界に新たな動きが生まれています。セールスイネーブルメントに特化し、受注率を高める企業として知られる amptalk株式会社は、2024年に Benjamin Price氏を VP of Engineeringに迎え入れました。Price氏はその豊かな経験を活かして、amptalkのエンジニア組織をさらに強化することを目指しています。

Price氏の多彩なキャリア


カナダ出身のPrice氏は、20年以上にわたりエンジニアリングの分野で実績を重ねてきました。特に注目すべきは、メルカリで Head Of Engineeringとして活動していた時期です。この際、彼は組織の標準化を推進し、急成長を遂げる企業の中で重要な役割を果たしました。また、Tokyo Tech Leads Circleという東京最大の英語圏のテックコミュニティを設立し、多くのエンジニアたちの交流の場を提供しています。

最新の職場であるamptalkにおいては、彼の目標は、組織の中でエンジニアが自らの影響力を実感し、エンジニアリング文化を築くことです。Price氏は「テクノロジーが人の可能性を広げる」というamptalkのミッションに強く共鳴し、エンジニアリングチームの成長を牽引することに意欲を示しています。

amptalkのグローバル視点


amptalkのエンジニア組織は、単なる国内の枠に留まらず、世界8か国から集まったメンバーで構成されています。具体的には、日本、シンガポール、イギリス、アメリカ、チュニジア、フランス、中国、カナダのエンジニアたちが、プロダクトの開発に携わっています。これにより、多様な視点とバックグラウンドを活かしたイノベーションが促進されることが期待されています。

さらに、amptalkは Findy Team+ Award 2024において開発生産性の高い企業として表彰され、国際的な評価も得ている組織です。このような環境でPrice氏がどのように組織を進化させるか、世界中のエンジニアにとっても注目のポイントです。

Price氏のビジョンと会社の方向性


Price氏は、自身が築く文化として「非難のない文化」と「昨日にはなかった機会を生み出す」ビジョンを掲げています。これにより、営業担当者と顧客とのコミュニケーションの質を最大限に向上させることを目指しています。また、amptalkは日々の商談データを活用し、営業組織の生産性向上を図っています。

今後のamptalkのダイナミックな動きと、Benjamin Price氏がどのようにそのビジョンを具体化していくのか、ますます目が離せません。詳細は公式サイトamptalkでご確認ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
amptalk株式会社
住所
東京都新宿区新宿1丁目6−3新宿御苑フロントビル6F
電話番号

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。