デザインと機能の融合が生む新しい健康管理の形
東京大学発のヘルスケアスタートアップであるissin株式会社が、新たに発表した体重測定ができるバスマット「スマートバスマット 体組成計モデル」に、auのデザインケータイ「INFOBAR」とのコラボデザインが加わりました。この製品は、2025年2月14日に日本全国のKDDI関連店舗で販売開始されることが決定。特に注目すべきは、INFOBARのシンボリックなカラー「NISHIKIGOI」を採用した特別モデルが登場する点です。
スマートバスマットの特徴
この「スマートバスマット」は、お風呂上がりに自然に体重を測定することが可能で、日常生活に溶け込む新しいヘルスケア機器。ユーザーのストレスを軽減し、健康管理を楽に行うことができるのが大きな魅力です。この製品は、体重をはじめ、BMIや体脂肪率、内蔵脂肪レベル、筋肉量など、計15項目の詳細な体組成分析ができます。
このバスマットは、Wi-FiやBluetooth機能を搭載しており、専用のスマートフォンアプリと連携が可能です。測定データは自動的に記録され、日々の健康状態を可視化します。また、重要な変化があった際には、アプリ内のパーソナルヘルスケアAI「ウェリーくん」がユーザーに通知してくれるため、より意識しやすくなっています。
INFOBARデザインの魅力
INFOBARとのコラボには、特別にデザインされた取り替え用ソフト珪藻土マットも用意されています。このマットは、情報が盛り込まれたカラーオプションで作られており、ユーザーのお好みに合わせてデザインを変更することが可能です。INFOBAR NISHIKIGOIに加え、INFOBAR C01 KIIROやINFOBAR 2 WARM GRAYの3種類が販売される予定です。
限定特典も
新しく発表されたこれらの製品を購入した方には、特典としてスマートバスマットアプリ内で使える「INFOBAR着せ替え」のサービスが提供されます。これにより、お馴染みのデザインでアプリをオシャレにカスタマイズできる機能が追加されます。
高まる注目度
issin株式会社は、既に国内市場で「スマートバスマット」を広めており、今後もその利用者数を拡大しています。バスマットを革新する製品を通じて多様な健康ニーズに応えることは、特に現代のライフスタイルにおいて重要な課題です。また、今後KDDIとの連携により、全国2500店舗での販売を目指し、ユーザーとの接点を増やしていく考えを示しています。
この話題の製品により、多くの家庭で健康管理が身近なものとなり、快適な暮らしをサポートすることでしょう。
さらに詳しい情報や製品の購入は、issinの公式ウェブサイトや、au Online Shopを確認してください。