「とちぎ和牛」提供開始
2025-02-07 19:14:20

地元高校生が育てた「とちぎ和牛」を焼肉店「大陸食道」で提供開始!

栃木県の焼肉店「大陸食道」では、2025年2月12日から地元高校生が育てた「とちぎ和牛」の提供が始まります。この取り組みは、全国農業協同組合連合会栃木県本部(JA全農とちぎ)が主催する「第8回和牛甲子園」に出品される和牛の一環で、鹿沼南高校、真岡北陵高校、宇都宮白楊高校の生徒が育てた和牛を取り扱います。

提供される和牛は、栃木県の農業高校生による肉質競技で得られた優れた肉質を誇り、品質の高さを証明しています。提供期間は2月12日から28日までで、無くなり次第終了となります。この期間中、県内のさまざまな「大陸食道」店舗や姉妹店の「タイリクショクドー」壬生店でも同様に楽しむことができます。

特に宇都宮宮環豊郷店では鹿沼南高校、小山店では真岡北陵高校からの出品があり、他の5店舗での出品は、3校の生徒によって割り振られます。

さらに、特別イベントとして2月15日(土)には、高校生が店頭で直接PRを行う取り組みを予定しています。このイベントでは、育てた「とちぎ和牛」が食卓に直接提供され、参加したお客様は高校生からの温かいサービスを受けることができます。PRイベントは17時から19時までの間に行われ、高校生たちが自ら育てた和牛の魅力を伝える貴重な機会となります。

また、この活動に合わせて農畜産物のプレゼントキャンペーンも開催され、注文したお客様を対象に栃木産のいちごやお米などが抽選で当たるチャンスがあります。応募方法は、育てたとちぎ和牛を1回の食事で5,000円以上注文した方に応募券が渡され、それを記入して応募箱に投函するだけで簡単です。

「和牛甲子園」とは、全国の農業高校生が自ら育てた和牛を持ち寄り、その肉質や肥育方法を競うイベントで、高校生たちが農業の未来を担う若きリーダーとして成長するための貴重な機会となっています。このイベントは第8回目を迎え、栃木県からは多くの学校が参加しています。

「大陸食道」とJA全農とちぎがタッグを組んで行われるこの取り組みは、地域の農業を支える若者たちの意欲を示すとともに、県民に栃木の豊かな食材を知ってもらう良い機会です。皆さんもぜひ、この機会に地元高校生が育てた「とちぎ和牛」を味わいにいらしてください。

会社情報

会社名
JA全農とちぎ
住所
電話番号

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