SuperX、日本でのAIサーバー供給体制を強化
AIインフラソリューション・プロバイダーであるSuperX AI Technology Limitedの日本法人、SuperX Industries Co., Ltd.(以下、SuperX Japan)は、2026年3月24日に日本グローバル供給センターからDigital Dynamic Inc. (DDI)向けに高性能AIサーバーの初回納入を実施しました。この納入は、日本市場への本格的な進出を意味する重要なマイルストーンです。
日本市場向け供給の開始
今回納入されたのは、SuperXが日本市場向けに特別に設計したSuperX XI6150サーバー。ハイエンドの6530 CPUとRTX Pro 6000 GPUを搭載し、高速なメモリとストレージが特長です。このサーバーは、通常のハードウェア提供に加えて、顧客の指定するデータセンターでの設置、電源テスト、資産管理ドキュメントの整備、さらに3年間の保守サポートを含むワンストップサービスを提供します。
保守体制は、平日8時間の対応を基本とする翌営業日対応のリモートおよびオンサイト支援を用意し、必要に応じて予備部材の事前配置も可能です。これにより、顧客が安心してサーバーを利用できる環境を整えています。
日本グローバル供給センターの設立
SuperX Japanは、日本市場のニーズを満たすために、日本グローバル供給センターを設立しました。ここでは、年間最大20,000台のAIサーバーの生産が可能です。ローカルサービスチームも配置しており、グローバルな技術資源との連携を図りながら、迅速かつ効果的なサポートを行います。
SuperXのCTOであるKenny Sng氏は、「我々は高性能インフラを通じて、世界のAI産業を支える基盤を構築するとともに、日本市場での長期的な協業の第一歩を踏み出しました」と述べています。
日本国内での顧客支援
SuperX JapanのCEO、古川愛子氏は、自社の保守支援体制について「日本市場で推進するローカル供給体制の着実な前進を示しており、今後も高品質なAIインフラの安定供給を心がけます」と強調しました。
同社は、2026年4月下旬から追加の納入と設置を開始し、8月末までには完了する予定です。SuperXは、日本市場における供給・保守・運用支援の各機能を一層強化し、幅広い顧客のAI導入ニーズに対応する方針です。
AIインフラ整備の重要性
AIインフラの発展は、企業や研究機関におけるデジタルトランスフォーメーションを加速し、持続的な産業成長に寄与します。SuperX Japanは、この役割を担うことで、日本国内におけるAI基盤の整備を進めていくが、これは安全かつ信頼できるデジタルエコシステムを構築するためにも重要です。
企業情報
SuperX AI Technology Limitedは、自社開発ハードウェアと先進的ソフトウェア、エンドツーエンドのサービスを提供するAIインフラソリューションプロバイダーであり、企業や研究機関、クラウドソリューションに対してグローバルにサービスを展開しています。詳しくは公式ウェブサイト
http://www.superx.sg/をご覧ください。
また、Digital Dynamic株式会社やeole株式会社といった戦略的パートナーとの協業を通じて、日本国内のAIインフラ市場における地位を強化していくことを目指しています。今後の展開にぜひご注目ください。