OneProST登場レンズ対応
2025-08-08 21:22:05

超望遠レンズ対応の新作バックパック登場、PGYTECH OnePro ST発売開始でアウトドア撮影が快適に

OnePro STバックパック──超望遠レンズを装着したまま持ち歩くための本格派



PGYTECHの新作「OnePro ST Backpack」が、2025年8月8日より発売される。超望遠レンズを装着した状態でも収納できるスペックを持ち、野鳥撮影や長時間の屋外撮影での利便性を重視したモデルだ。軽量ながら保護性能を高めた構造と、登山用グレードに近い背負い心地を両立させているのが特徴で、遠征や移動の多い写真家に向いている。

主な特徴


  • - 超望遠対応の内部容積:カメラとレンズを合わせて全長56cm、直径17.5cmまでの収納が可能。600〜1200mmクラスの単焦点レンズを装着した状態での収納に対応しており、Canon(600/800/1200)、Nikon(600/800)、Sony(600)など主要機種に対応する設計だ。
  • - 前面フルオープン設計:荷室が大きく開くため、素早く機材を取り出したり入れ替えたりできる。フィールドでの機動力を損なわない構造。
  • - 背面の通気性とクッション性:高密度リッジフォームを採用した背面パネルはクッション性がありつつY字の通気チャンネルで熱を逃がすため、長時間背負っても負担が小さい。
  • - 内部の可変仕切り:クッション性のある取り外し可能な仕切りで収納レイアウトを自在に調整でき、異なるサイズのレンズやボディに合わせてカスタマイズ可能。
  • - 実戦的な拡張性:三脚や双眼鏡を固定できるアタッチメント、レインカバー(ナイトカモフラージュ)、撥水ファスナー、AirTag用ポケット、バッテリー管理用ポケットなど現場で便利な要素を多く備える。

こんな撮影シーンに向く


長距離を移動しながら野鳥や動物を狙うフィールドワーク、山歩きや広い公園での撮影、機材を装着したまま迅速に構える必要がある状況に最適。超望遠を外して収納する手間が省けるため、シャッターチャンスを逃しにくい。

価格と販売情報


発売日は2025年8月8日。販売価格は税込39,600円。PGYTECH JAPANの公式サイトをはじめ、主要なECサイト(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング等)や取扱店舗で購入可能となる。

取り扱いとメーカーについて


日本国内の総代理店であるセキド(東京都港区)が流通を担当する。セキドはドローン販売やサポートで長い実績を持ち、国内の官公庁や企業との取引も多い総合機器販社だ。今回のバックパックは、フィールドでの使用を想定した堅牢性と携行性を両立させ、超望遠レンズを多用する撮影者のニーズに応える設計となっている。

アウトドアでの機材運搬を考えるプロや熱心なアマチュアにとって、OnePro STは頼れる相棒となりそうだ。


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会社情報

会社名
株式会社セキド
住所
東京都港区西新橋2-35-5 荒川ビル
電話番号
03-5843-7836

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 セキド PGYTECH OneProST OnePro ST

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