ルクア大阪で未来の自分に手紙を送るクリスマスイベント開催！

未来の自分へ手紙を届ける特別なイベントがルクア大阪に登場！

今年のクリスマスは、少し特別な体験をしてみませんか？2025年の12月12日から14日までの3日間、大阪のファッションビル「ルクア大阪」で開催される「未来の自分に手紙を送るクリスマスの手紙屋さん」は、まさにその体験を提供するイベントです。このイベントは、東京・蔵前にある手紙を未来の自分に届けるお店「自由丁・封灯」とのコラボレーションにより実現しました。

自分と向き合う特別な時間を提供

日常生活に追われ、なかなか自分と向き合う時間を持つことは難しいものです。このイベントでは、参加者が日常の悩みに寄り添いながら、未来の自分に手紙を書く機会を提供します。手紙を書くという行為は、現在の気持ちを整理し、自分の思いを未来へ伝える特別な瞬間です。これにより、1年後の自分との再会が待ち遠しくなります。

参加者は、まず「リフレクションカード」を使って今の自分の気持ちを整理します。その後、クリスマス限定デザインを含む7種類のポストカードから2枚を選び、未来の自分に向けて手紙を書きます。最後には、選んだ色のシーリングスタンプで封をし、会場内のポストに投函して終了です。

「完全予約制」で、参加費は1,000円（税込）。当日は空きがあれば、事前予約が無くても参加可能です。詳細な開催場所は、大阪市北区梅田3-1-3のルクアイーレ4Fイベントスペース「sPACE」です。

連動企画も実施！

さらに、同時開催される企画として「梅田蔦屋書店」では、過去の自分に手紙を送る「過去の自分に送る手紙屋さん」を実施しています。この企画では、参加者が「1年前の自分」や「恋をしていた頃」など、過去の自分に向けた手紙を書くことができます。書かれた手紙は専用ポストに投函し、他の参加者の手紙とともに展示されるため、他の人の過去への想いを読むこともできる、ほっこりする体験が待っています。

この過去の手紙イベントは、11月21日から12月14日まで開催され、参加費は無料です。ぜひこちらも併せて訪れてみてください。

「自由丁・封灯」とは？

「自由丁・封灯」は、東京・蔵前に位置するお店で、未来の自分に手紙を送るというユニークな体験を通じて新しい文化を創造しようと日々努力しています。彼らのコンセプトは「素直な気持ちと日々を味わう」で、常に自分や大切な人に思いを馳せる時間を提供しています。
彼らの取り組みには、レターセットや生音ライブなどが含まれており、多様な企画で参加者を引き込んでいます。