チョコレート専門店「Minimal - Bean to Bar Chocolate - 」から、夏季限定の「果実とチョコレートのパフェ -桃とプラム-」が登場しました。
2024年8月1日より、Patisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵店で提供開始され、予約受付は7月20日午前10時からスタートします。
このパフェは、ジューシーな桃とチョコレートの組み合わせが楽しめる、まさに夏の贅沢スイーツです。
上部はピーチメルバをイメージし、フレッシュな桃にチョコレートアイスやホワイトチョコレートのフィアンティーヌ、さらにナッツのようなコクのあるハイチ産カカオ豆を使ったホワイトチョコレートのブランマンジェやディプロマットクリーム、そして甘酸っぱい自家製のフランボワーズジャムを合わせました。
中央には薄いチョコレートがけクッキーの上に、レモンピールやローストアーモンド、チョコレートチップを混ぜたカッサータをのせています。その下には、フレッシュなスペアミントを使った爽やかなミントソルベに桃のコンポートを合わせました。
層ごとに異なる味わいが楽しめる、まさにチョコレート専門店ならではのこだわりが詰まったパフェです。
「Minimal」は、世界中のカカオ産地を訪れ、良質なカカオ豆からチョコレートを製造する、日本発のスペシャルティチョコレート専門店です。
素材のカカオにはこだわりを持ち、現地で発酵・乾燥作業の研究やレクチャーを行い、カカオ農家と一緒に高品質なフレーバーの開発を行っています。
また、カカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を行っています。
Minimalのチョコレートは、素材を活かす“引き算”の思想と独自製法により、国際品評会で8年連続89賞を受賞しています。
ぜひ、この夏はMinimalの桃パフェで、チョコレートとフルーツの贅沢なハーモニーを堪能してみてはいかがでしょうか。