ボッタスとハイランドが契約
2022-04-21 15:00:05
F1ドライバー バルテリ・ボッタスとハイランドが新たなパートナーシップ契約を締結!ハイランドのコンテンツサービスプラットフォームとは?
ハイランドは、F1ドライバー バルテリ・ボッタスと新たなパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。ボッタスは、グランプリ優勝10回、表彰台67回という輝かしい実績を持つフィンランド出身のF1レーシングドライバーです。2022年シーズンより新たにアルファロメオF1チーム・オーレンと複数年契約を結び、今後の活躍が期待されています。
今回のパートナーシップ契約により、ハイランドは2022年 F1バーレーン・グランプリより、ボッタスのオフィシャルパートナーとしてサポートします。ボッタスのレーシングユニフォームおよびヘルメットにはハイランドのロゴが記載されます。
ボッタスは、このパートナーシップについて「ハイランドは、“サーキットでもオフでも、より良いパフォーマンスを発揮する”という私の信念を共に共有しており、今回パートナーシップを結べたことを非常に嬉しく思います。ハイランドは顧客の目標達成を支援することにコミットしており、ハイランドを代表して共に目標を達成していくことを誇りに思います」とコメントしています。
ハイランドは、世界16,000社以上にコンテンツサービスプラットフォームを提供しています。コンテンツサービスプラットフォームとは、企業が保有するドキュメントやコンテンツなどあらゆるデータを一つのパッケージに取り込み、運用・一元管理することができる技術およびプラットフォームサービスのことです。ハイランドでは現在「OnBase®」を中心に、企業のDXを推進する幅広いソリューションサービスを展開しています。
「OnBase®」は、世界16,000社以上の企業に活用されている「コンテンツサービス(CS)」のためのソフトウェアで、APAC(アジア太平洋)、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)、DACH(ドイツ・オーストリア・スイス)など世界各地に40のオフィスを持ち、急速に普及が拡大しています。
企業が保有する情報には、ERPなどの業務ソフトウェアのデータベースなどで利用される「構造化データ」と、Office文書やメール、PDFや画像・動画データなどの「非構造化データ」に分けられます。業務で多く使用されている提案書や見積書、契約書などはこの非構造化データであり、企業が保有する情報の8割がこの非構造化データで占められているとも言われています。こうした非構造化データを含む、あらゆる組織内データをメタデータと共に、管理・運用することができるのが「OnBase®」の最大の特長です。API連携やコネクタ連携、画面上でのクリック操作による連携など3種の方法で500を超える外部サービスと連携可能なため、データを分断させずに一元管理することができます。
コンテンツサービス市場は、日本ではまだあまり馴染みのない分野ですが、世界全体の市場規模は約630億米ドルとされており、年平均20%以上の市場成長を遂げている成長分野です。
ハイランドは、ゴルフとF1という世界中の経営者・経営幹部を魅了する国際的スポーツへのスポンサード/パートナーシップ契約を通じて、より良いビジネスパフォーマンスの約束を実行に移すためのプラットフォームの提供を強化していきます。
会社情報
- 会社名
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Hyland Software, Inc.
- 住所
- 東京都港区芝浦3-14-18キャナルスクエア芝浦2F
- 電話番号
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03-6809-3618