U字工事が新たにステーキ宮の顔に
栃木県宇都宮市発祥の『ステーキ宮』が、2025年の創業50周年に向けて新しい一歩を踏み出しました。その新たな顔には、栃木県出身の漫才コンビ『U字工事』が就任しました。彼らは今月22日から、新CM『就任』篇を全国放映します。U字工事の福田薫さんと益子卓郎さんがそれぞれ新・宣伝部長と新・店長に就任し、地元愛をもってステーキ宮を盛り上げていく意気込みを語りました。
U字工事との特別な縁
U字工事は幼少期から家族と共にステーキ宮を訪れており、冷蔵庫には欠かさず『宮のたれ』が常備されているとのこと。この深い関わりが、彼らのステーキ宮への親愛感を生んでいます。お二人は、高校時代の同級生としても知られ、共に栃木県の魅力を語る姿が印象的です。
新CMの魅力とは
新CM『就任』篇ではU字工事の面白さを活かし、宣伝部長および店長としての役割や、企業の歴史が描かれています。また、CMの背後にはステーキ宮の新たな魅力を引き出す企画が続々登場予定です。
特に注目は、ステーキ派とハンバーグ派の対決を描く『VS』篇や創業50周年を祝う『50周年』篇です。メイキング映像では、和やかな雰囲気の中でスタッフとの交流や休憩中に美味しいステーキを楽しむ様子が垣間見え、視聴者に笑顔を届けることでしょう。
地元への愛と感謝
福田さんは「自分にとって慣れ親しんだお店で、もっと盛り上げていきたい」とコメントしました。一方の益子さんは、地元の食材を取り入れたメニューの推進を考えており、地域とのつながりを大切にしたいと話しています。また、東京で『宮』を見かけたことで感じた興奮も語り、二人の愛着はこれまでの経験を含め深いものであると伝わってきます。
ステーキ宮の50年の歴史
ステーキ宮は1975年、栃木県宇都宮市で創業し、おいしい料理とおもてなしで多くの人々に愛されてきました。今後の50年間も、地域に根ざし、地域の特産を使用した料理を通じて地元と共に歩んでいく姿勢を強調しています。『みんなでつくる次の50年へ』というスローガンのもと、これからの進化に目が離せません。
終わりに
U字工事が新たにステーキ宮の顔になったことで、ますます注目が集まる同店。地域を大切にしつつ、新たな価値を提供する姿勢は、多くの人々の心を掴むことでしょう。これからの50年、そしてその先にどんな物語が待っているのか、楽しみですね。