2025年Unity産業カンファレンスでのArentの出展
2025年6月11日(水)、東京都中央区で開催される「Unity産業カンファレンス2025 -東京」に、建設DX領域で注目を集める株式会社Arentが出展します。このカンファレンスは、リアルタイム3D技術を活用した最新の産業事例を披露する重要なイベントであり、多様な参加者が集まります。
Arentの注目製品
当社ブースでは、Unityをベースにした3D CAD「PlantStream」が中心となります。これはプラント配管の自動設計用に開発され、高効率な設計プロセスを実現するための製品です。また、オートデスクのBIMソフトウェア「Revit」に対応した「Lightning BIM 自動配筋」と「Lightning BIM ファミリ管理」も紹介され、建設業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する多様なソリューションが展開されます。
さらに、法人向け生成AIプラットフォーム「BizGenie」も展示する予定です。これにより、業務効率化や新たなビジネスチャンスの創出が期待されます。製品デモに加え、建設DXに関するご相談も受け付けており、来場者は直接専門家と対話し、具体的な提案を受けることができる貴重な機会となります。
カンファレンスの概要
Unity産業カンファレンス2025は、午後10時から午後6時まで(開場は9時30分)に開催されます。参加は事前登録制であり、費用は無料ですが、定員に達し次第登録が締め切られるため、早めの申し込みが推奨されています。会場はTODAホール&カンファレンス東京(東京都中央区京橋一丁目7番1号)で、日本国内における最新のDX技術や事例を体験できる貴重な場となります。
参加する意義
本イベントは、業界内外の様々な専門家や関係者と情報交換できる素晴らしい機会です。Unityを活用したプロジェクトや新しい技術の導入に関心のある方々にとって、シナジーを生み出す場となることでしょう。さらに、参加者同士の交流を促し、意見交換から新たな視点やアイデアが生まれることが期待されます。
株式会社Arentの背景
株式会社Arentは「暗黙知を民主化する」ことをミッションに掲げ、建設DXを推進する専門企業です。顧客志向を徹底し、企業が持つ高度な技術を見極め、システム化することで数多くのプロジェクトを成功に導いています。設立は2012年で、以来、多くの大手建設会社との協力を通じて信頼性の高いサービスを提供し続けています。
まとめ
この2025年のUnity産業カンファレンスにおいて、Arentの出展は、建設業界のDX推進に向けた大きな一歩となるでしょう。最新技術の導入とその効果を体感したい方は、是非とも事前登録を行い、会場で新しい可能性を見つけてください。詳細情報や来場登録は、
こちらから確認できます。