OBC社内診療所が地域医療連携協力機関に登録
株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)が、東邦大学医療センターの地域医療連携協力機関に登録されたことを発表しました。これは、社員とその家族がより質の高い医療サービスを受けられる体制を整えることを目的としています。 OBC社内診療所は、2018年に「OBC健康経営宣言」を発表以来、健康経営の推進に取り組んできました。このたびの登録は、同社の健康への取り組みが認められた結果です。
地域医療連携協力機関の意義
地域医療連携協力機関としてのOBC社内診療所は、緊急時における大学病院への迅速な紹介や連携が可能です。これにより、社員やその家族は、高度かつ専門的な医療を受けられる体制を構築しました。今後もOBCは、社員の健康を第一に考え、質の高いサービス提供を目指していきます。
東邦大学医療センターの役割
東邦大学医療センターは、複数の病院とクリニックを運営し、地域医療の中核として重要な役割を果たしています。iagnosticsと呼ばれる最新鋭の医療機器を駆使し、最先端の医療を提供。地域の医療体制の維持に向け、多くの医師を派遣しています。また、医療従事者の育成や教育・研究活動にも注力しています。
OBCの健康経営の取り組み
2022年4月、OBC社内診療所は医師が常駐する体制を整えました。社員とその家族に安心・安全な健康サポートを提供するための専門機関としての役割を果たしています。また、健康経営をさらに推進するため、社内イベントや施策も実施しています。
- - ウォーキングイベント:アプリを用いて参加を促進。
- - 栄養指導:看護師による栄養教育を行う。
- - フィットネスイベント:外部のジムと連携した体験会を開催。
- - 禁煙支援:社内の喫煙率軽減に向け、禁煙外来を開始。
これらの取り組みの他にも、OBC社内診療所では「ダイエット外来」や「女性外来」のサービスもスタート。健康経営の重要性を認識し、お客様の業務生産性向上に寄与することを目的としています。
まとめ
OBC社内診療所が東邦大学医療センターとの連携により、地域医療のさらなる発展と社員の健康促進に向けた取り組みを進めることは、現代の企業が求められる責任の一端を果たすものと言えるでしょう。今後も両者の協力が期待されます。