香川県万博出展情報
2025-04-23 11:47:29

香川県の魅力、万博で体験!「せとのかけはし号」が目印

香川県が「せとのかけはし号」を通じて万博で発信する魅力



2025年、日本国際博覧会が大阪で開催されることが決定しています。このイベントでは、香川県が特別なブース「せとのかけはし号」を出展し、自県の魅力を国内外の来場者に伝えることが目的とされています。2025年4月30日から5月3日までの4日間、EXPOメッセで行われるこの催事には、香川県の自然、食、伝統文化、アートといった様々な要素が盛り込まれています。

「未来に向けて出航する帆船」



「せとのかけはし号」というブース名は、一般公募から選ばれたもので、県知事の池田豊人氏はこの名を通して香川県が未来へ向かって進む姿を表現しています。ブース内は「未来に向けて出航する帆船」をイメージした装飾が施され、訪れる人々に新たな香川の魅力を感じてもらえるような工夫がされています。

さぬきうどんの試食体験



香川と言えばやはり讃岐うどん。ブースでは、讃岐うどんの試食が大きな目玉となっています。1970年の大阪万博当時の小麦品種を用いたうどんと、最新の県産小麦「さぬきの夢2023」を使ったうどんの食べ比べ企画が用意されており、その食の多様性を楽しむことができます。また、オリーブを用いた畜水産物なども登場し、食欲をそそる内容となっています。

伝統芸能の披露



「せとのかけはし号」では、獅子舞や滝宮念仏踊、綾子踊など香川県の伝統的な芸能も披露されます。これらの文化は、見る人に深い感動を与えることでしょう。また、関西学院大学の高校生による特別企画、花いけバトルなども行われ、他にはない体験が待っています。

工芸品の展示



「新鮮工芸」というテーマのもと、高松市の盆栽や丸亀市のうちわ、東かがわ市の革製品など、地域の特産品が展示されます。これらの工芸品は、昨年のワークショップで集められた子供たちのアイデアを基に作成されたもので、職人とクリエイターのコラボレーションによって生まれた新しい形の作品です。

市町自慢の特産品も



ブースの入口付近では香川県の総合PR動画が上映され、今年開催される瀬戸内国際芸術祭2025についてのPRも行われます。また、香川県内の各市町が自慢の特産品を展示・販売する市町コミュニケーションブースも設置され、体験型のワークショップが多数企画されています。

お問い合わせ情報



このように多彩な魅力が集結する香川県の出展ブース「香川の未来へつなぐ船“せとのかけはし号”」。訪れる人々に香川県の素晴らしさをしっかり伝えることでしょう。万博での体験を通じて、ぜひ香川を実際に訪れ、さらに豊かな体験をしていただきたいと思います。詳細な情報や問い合わせは、香川県政策課(TEL: 087-832-3126)までお気軽にどうぞ。


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会社情報

会社名
公益社団法人香川県観光協会
住所
香川県高松市番町4丁目1番10号
電話番号
087-832-3379

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