JALとミカフェートが手掛けた特別なアイスコーヒー
日本航空(JAL)と株式会社ミカフェートが共同で開発した「JALオリジナルアイスコーヒー」が、2025年6月2日より販売を開始します。この商品は、毎年夏にJAL機内で限定提供される人気メニューですが、今回は一般向けにも販売されることになりました。これにより、普段味わうことができない特別なアイスコーヒーを自宅で楽しむことができます。
機内での人気と一般販売の背景
ミカフェートは、2011年からJALと提携し、機内でのおいしいコーヒーサービス「JAL CAFÉ LINES」を通じて、さまざまなコーヒーを開発してきました。その中でも、「JALオリジナルアイスコーヒー」は多くのお客さまに愛され、購入希望の声が多数寄せられたことが一般販売へと繋がった経緯です。そして、今回のリニューアルは、川島良彰社長の監修のもと、豆本来の品質が引き立つように工夫が施されています。
商品の魅力と特徴
この「JALオリジナルアイスコーヒー」は、1,000mlの紙パック入りで、販売価格は1本700円(税込)となっており、6本入りのケースは4,200円(税込)で購入可能です。特に軽やかで香ばしい香りが特徴で、爽やかな飲み口を楽しむことができます。酸味と苦味がほどよく調和し、チョコレートクッキーのような甘い後味が残る点も魅力です。
販売情報と取扱店舗
この商品は、ミカフェートの公式オンラインストアや、アトレ吉祥寺店で購入可能です。オンラインストアではすでに予約も受け付けているため、事前にチェックしておくことをおすすめします。また、JALショッピングのJAL Mall店でも、2025年6月5日から販売が開始されるので、旅行などを予定されている方はぜひ利用してみてください。
JAL機内提供期間
「JALオリジナルアイスコーヒー」は、国内線では2025年5月から9月末まで、国際線では2025年6月から8月末まで提供されます。ただし在庫状況によっては終了日が変更される可能性もあるため、注意が必要です。
川島社長のコメント
川島良彰社長は、「機内での人気を受けて、多くのお客さまがこのアイスコーヒーを楽しみにしてくださっていることがわかりました。一般販売が実現し、地上でも機内と同じ品質を楽しんでいただけることを期待しています。」とコメントしています。この言葉からも、品質に対するこだわりが伝わってきます。
ミカフェートの会社概要
株式会社ミカフェートは、2008年に設立され、世界中のコーヒー農園を知り尽くした川島良彰社長が代表を務めています。彼は、コーヒー栽培や精選について多様な経験を持ち、生産者との直接取引を大事にして、持続可能なコーヒーづくりに取り組んでいます。ミカフェートは、厳選したコーヒーをお届けすることで、消費者に質の高い一杯を提供し続けています。
ホームページやオンラインストア、SNSを通じて、最新情報を発信しているので、興味のある方は要チェックです!