魚deパン新登場
2024-01-26 15:04:22
千葉産サバを使用した新感覚サンドイッチ「魚deパン」が登場!
魚をパンで愉しむ新商品「魚deパン」
株式会社さわらびは、千葉県産のサバを使った新たなサンドイッチ「魚deパン」シリーズを発表しました。これは「魚をパンで美味しく食べよう!」というコンセプトのもと開発され、関東地域にてクラウドファンディングから購入できる形で登場します。商品の販売はちばぎん商店が運営するクラウドファンディング「C-Value」を通じて行われ、2024年1月25日から配送が開始されます。
商品の魅力
今回の主な商品は、千葉県近海で獲れた新鮮な魚を用いて、オリジナルのパンと組み合わせたサンドイッチです。三つのメイン商品があり、それぞれ異なる魚の特色を活かしています。
1. サバターロールサンドイッチ
メインの「サバターロールサンドイッチ」では、サバのフィーレが使用されています。この魚は、手間をかけた独自の調理法で仕上げられ、三ツ星レストランが認めたパンを使用。特製の照りソースやタルタルソースが絶妙な味を引き立てます。また、ボリュームも1.5〜2人分あり、用途に応じてシェアすることも可能です。
2. レアツナカツロールサンドイッチ
続く「レアツナカツロールサンドイッチ」は、新鮮なマグロを用いて低温調理で仕上げた贅沢な一品です。ツナカツが本格フランスパンで包まれ、同じく1本で満足感のあるサイズです。
3. 千葉近海魚のディップセット3種盛
最後にお届けするのは、「千葉近海魚のディップセット3種盛」です。房総の近海で獲れた魚を使って作られたディップと共に、選りすぐりのパンチップを提供。ガーリック風味や和風味の各種ディップは、様々な料理と相性が良く、楽しみ方も広がります。
こだわりの原材料
「魚deパン」シリーズに使用される原材料は、豊かな千葉の水産資源から取られています。特に「サバターロールサンドイッチ」に使用されるサバは、温暖化の影響で水揚げ量が減少している中、成田ヤマニから提供される高品質なものです。
開発の背景
株式会社さわらびは、地域資源を活かした商品開発を進めており、今後も千葉県の食の魅力を全国へ発信することを目指しています。商品の開発は、イタリア料理・スペイン料理等の経験を持つシェフが担当し、地域の特色と新しい食文化の融合を目指しています。
まとめ
「魚deパン」シリーズは、千葉県の美味しい魚を多くの人に味わってもらうために誕生しました。この新しい食体験を通じて、地域の魚の美味しさや水産資源を守る重要性を広めていければと考えています。ぜひ、皆さんも「魚でパンを美味しく食べる!」体験をお楽しみください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社さわらび
- 住所
- 千葉県鴨川市金束781
- 電話番号
-
04-7098-1181