食品工場建設をトータルサポート！澤村が新サービス『Food Archi』提供開始

食品工場建設の課題を解決！澤村の新サービス『Food Archi』

創業73年の総合建設会社、株式会社澤村は、2024年6月28日に食品工場建設に特化したプロジェクト支援の新サービス『Food Archi（フードアーキ）』を提供開始しました。

『Food Archi』は、HACCP対応の食品工場建設を、企画段階から竣工、アフターフォローまでトータルサポートするサービスです。

なぜ『Food Archi』が必要なのか？

2021年から義務化されたHACCPは、安全な食の提供に欠かせないものとなっています。しかし、HACCPの運用は食品が製造される建物によって大きく異なるため、工場内で働く方々の衛生管理だけでは十分とは言えません。

「これまでの衛生管理だけでは取引先のニーズに応えられない」「食品工場建設をどのような設計事務所や建設会社に依頼すべきか分からない」といった課題や悩みを持つ企業も多いのではないでしょうか？

『Food Archi』の5つの強み

『Food Archi』は、HACCPの専門知識を持つスタッフが在籍する設計施工一貫の建設会社という強みを活かし、以下の5つの強みで食品工場建設をサポートします。

1. HACCP上級コーディネーターによるHACCP運用設計とサポート
- 日本HACCPトレーニングセンターの上級コーディネーターが、HACCPの基礎知識や食品工場企画のポイントを踏まえ、運用設計とサポートを行います。
- 「工場運用（ソフト）と建物（ハード）のバランス」を考慮した提案で、安全で効率的な工場づくりを支援します。

2. 補助金対応など煩雑になりがちな事務作業をサポート
- 食品工場建設に関連する補助金申請などの事務作業をサポートし、企業の負担を軽減します。

3. 最新テクノロジーを活用した、将来のライン変更・改修を効率的にする設計施工
- BIM（Building Information Modeling）を用いた図面作成により、構造や設備などの情報をデータ化。
- 将来のライン変更や改修工事を容易にし、迅速に対応することで、生産性の向上に貢献します。

4. 専門メンテナンスチームによる安心のアフターサポート
- 竣工後も、定期的な点検やメンテナンスを含むフォロー体制を整えています。
- ライン変更の改修工事や経年劣化に伴う改修に関する提案を行い、工場が末永く安定した運用ができるようサポートします。

5. 徹底した現地確認
- 現場の状況を正確に把握することで、最適な設計と施工を実現します。

澤村の強み

澤村は、滋賀県を中心に、京都府、福井県、三重県、岐阜県などで、新築注文住宅・リノベーションからオフィス・工場・店舗・公共施設の建築、土木まで、幅広い建築サービスを提供してきた実績があります。

観光名所「びわ湖テラス」の施工も手がけるなど、地域社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。

『Food Archi』で食品工場建設を成功させよう

『Food Archi』は、食品工場建設を成功させるための総合的なサポートサービスです。HACCP対応の食品工場建設を検討している企業は、ぜひ『Food Archi』をご活用ください。

特設サイト: https://www.food-archi.jp/

お問い合わせ・資料請求はこちら: https://www.food-archi.jp/