CISA講座の受講料還元
2025-10-01 13:44:22

アビタスのCISA資格講座が厚労省の認定により受講料還元対象に

アビタスのCISA資格講座が厚労省から認定!



国際資格を展開する教育機関、アビタスが提供するCISA®資格講座が、厚生労働省の「一般教育訓練給付制度」の対象に指定されたことが発表されました。この認定により、条件を満たす受講者は、受講料の最大20%が還元されることになります。この新たな制度は、特に情報システム監査やITガバナンスに関心を持つプロフェッショナルにとって、学びのハードルを大きく下げることにつながります。

CISA(Certified Information Systems Auditor)は、情報システム監査、リスク管理、さらにはITガバナンスなど、多岐にわたる領域で国際的に認知されている資格です。現在、この資格は180カ国以上で広く利用されており、企業のDX推進やサイバーセキュリティ強化といった今日的な課題にも寄与しています。CISA資格の取得が、企業の経営基盤を強化する一助となることから、多くの人がその取得を目指しています。

アビタスは過去30年以上にわたり、すでに「一般教育訓練給付制度」の対象であるUSCPAやCIAなどの国際資格講座を提供し、豊富な専門人材を輩出してきました。具体的には、CISA講座においては、2025年8月末時点で累計合格者数が1,968名と、まもなく2,000名に達しようとしています。今回の認定により、さらなる多くの社会人がCISA資格の取得を目指しやすくなり、日本企業におけるITリスク管理やガバナンスの向上にも貢献できる見込みです。

柳尾彰大氏のコメント



アビタスのガバナンス・IFRS事業部執行役員である柳尾彰大氏は、「CISA資格講座が厚生労働省の教育訓練給付制度の対象となったことで、受講のための環境がさらに整った」とコメントしています。CISAは情報システムにおける監査やリスク管理の業務に携わる方々にとって、キャリアアップに非常に重要な役割を果たす資格です。柳尾氏はさらに、CISA資格を通じて得られる知識とスキルが各々の成長のみならず、所属する組織の信頼性向上にも直結することを強調しました。

CISA資格の重要性



CISA資格は、ISACA®が認定するもので、情報システム監査やコントロール、セキュリティ等に関わる専門家を対象としています。1978年に提供が開始され、デジタル技術の進化とともに需要が高まってきました。最近の調査によると、CISA資格を取得した人のうち70%が業務の改善に繋がったと回答しており、22%は昇給にも結びついたとされています。このようにCISA取得は、個人にとっても大きなメリットをもたらすことが evidencialされています。

アビタスの教育事業の展望



アビタスは、日本国内で国際資格の専門校として成長を続けてきました。米国公認会計士(USCPA)や公認内部監査人(CIA)、公認情報システム監査人(CISA)など、さまざまなプログラムを通じて、国際競争力の高い人材を育成しています。また、企業向けの研修プログラムやキャリア支援事業も行っており、アビタスは教育を通じた「学びの活用」を全力で支援しています。

今後も、アビタスは挑戦を続ける皆さまをサポートし、人生を豊かにするための機会を提供し続けることで、社会全体の発展に寄与していく所存です。


画像1

会社情報

会社名
パスメイクホールディングス株式会社
住所
東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー15階
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 渋谷区 アビタス 厚労省 CISA講座

Wiki3: 東京都 渋谷区 アビタス 厚労省 CISA講座

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。