ももスタプレイベント
2024-11-21 12:04:19

ノーコードで起業を目指す!岡山のももスタプレイベントレポート

ノーコードで起業を目指す!岡山のももスタプレイベントレポート



起業を希望する多くの人々が集まる「ももスタNoCodeBootCampプレイベント」が、2024年11月17日に岡山市北区の「ももたろう・スタートアップカフェ(ももスタ)」で開催されました。このイベントはノーコード開発をテーマにし、志を同じくする起業家たちが新しいビジネスの可能性を探る場となりました。

イベントの流れと内容



1. ノーコードツール「Bubble」の紹介


イベントは、ノーコード開発ツール「Bubble」の基本機能とその利点の解説から始まりました。主催者は特に初心者に向けて、Bubbleの使い方を丁寧に説明し、参加者がノーコード開発の可能性を理解できるよう配慮しました。ノーコードツールの導入により、エンジニアの支援がなくてもアイデアを形にできることが強調されました。

2. ゲストスピーカーセッション


午後には、ゲストスピーカーとして株式会社MyREVOの隈本圭佑氏と、株式会社Carelogyの河本直樹氏が登壇しました。彼らは、自身の事業におけるノーコードの活用法について語り、リアルな成功事例を交えたトークセッションを展開しました。隈本氏は、学生募集に関する課題を解決するためにBubbleを使い、2024年には「すごいベンチャー100」の一社に選出されるなど、その成果を披露しました。河本氏は、AIを利用した猫のSOSを早期発見するアプリ「CatsMe!」を開発し、多くのユーザーを獲得した成功ストーリーを紹介しました。

3. 実践的なワークショップ


「明日からサービス開発を始められる」というテーマで、参加者が紙を使ってUI設計を行うワークショップが行われました。参加者は、それぞれのアイデアを具体化するための方法を学び、楽しみながらスキルを磨きました。このセッションでは、今後の冬期プログラムに向けた基礎をしっかりと身に付けることができました。

4. ネットワーキング交流会


イベントの最後にはネットワーキングの時間が設けられ、参加者同士が自由に交流し、新たなビジネスパートナーとのつながりを築く機会となりました。

参加者の感想


参加者からは、「ゲストの体験談が非常にリアルで、自分も挑戦意欲が湧いてきた」「ワークショップで実際に手を動かすことで、自分のアイデアを具体化する第一歩を実感できた」といった声が多く聞かれました。また、「夏のイベントよりもさらに複雑なアプリが作れるようになることを期待している」と、次回のプログラムに対する期待も高まりました。

次回予告 - 冬期プログラム


翌12月からは、ノーコード開発を学びながら起業家スキルを磨く「ももスタNoCodeBootCamp冬期プログラム」が始まります。一月の集中講座では、実践的なスキルを深めながら、多くの人々が自分のビジネスを一歩前進させることができるでしょう。

今後のイベントで、多くの方々とお会いできることを楽しみにしています!

詳細とお問い合わせ


「ももスタNoCodeBootCampプレイベント」は、起業家としての夢を持つすべての人々に新たなチャンスを提供する場となりました。さらなる詳細については、NoCodeCampの公式ウェブサイトをご覧ください。

NoCodeCamp公式サイト

どうぞご期待ください!


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会社情報

会社名
合同会社NoCodeCamp
住所
東京都稲城市平尾3-7-5
電話番号

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